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和書 503718 (31)



改訂版・新世紀のスペイン語
販売元: 同学社

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メモ式 スペイン語早わかり (CDブック+)
販売元: 三修社

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 大学の第2外国語の授業で使う教科書風体裁の入門書、といえば経験のある人にはわかるでしょう。頁数は限られていますが、この手の入門書では省きがちの接続法過去完了まで活用表つきで取り上げていて、ひととおり文法事項を学べるようになっています。

 「メモ式」というタイトルは何を意味するのだろうかと首をかしげながら手にしましたが、この本には手書き体の朱文字で頁のあちこちに一口アドバイスがメモ書きのように記されているのです。この「メモ」がなかなか「いかして」います。
 「春が来る、のような場合はvenirよりもllegarを使うことが多い」とか「gran は(大きい、ではなく)<偉大な>の意味では名詞の前にくる」といった注釈が、落書き風に書き加えられています。スペイン語の文法を既にひととおり修めたという読者はこの朱文字のメモ書きを拾い読みするだけでも、プラスアルファの知識が得られてとても勉強になるのではないでしょうか。

 付属CDの吹き込みはネイティブの女性が一人でゆっくりと読んでいます。入門者には十分手加減した速度といえるでしょう。




新聞スペイン語入門
販売元: 芸林書房

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ステップ30 1か月速習スペイン語 (CDブック)
販売元: 日本放送出版協会

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当方、PimsleurのComprehensive Course, NHKテレビのスペイン語を併用していますが、Pimsleurは完全にOralなので、それを補完するという意味で、めっちゃ役に立っています、当方の目的は、"Esto, por favor."クラスのスペイン語を自由に操りたいので、この3つをマスターしてと思っていますので、三者三様、役に立っています、^_^;。




スペイン語 生活場面事典 (CDブック)
販売元: 三修社

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スペイン語なるほど講座 (CDブック)
販売元: 三修社

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基本から、応用まで、わかりやすく、そして、重要ポイントを調べやすくまとめられた1冊です。 疑問ポイントをまとめられ、とても、必要性の高い応用ポイントへとチャレンジできる。
わかりやすい説明から、上達できますよ!
なんか、知らない間に、それまで、疑問に思っていたことが、身についてました。不思議感で、いっぱいです!!!




スペイン語ミニフレーズ35―機内で覚えて現地で使える (CDブック)
販売元: 三修社

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スペイン語ミニ・フレーズ35―機内で覚えて現地で使える (CDブックプラス)
販売元: 三修社

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スペイン人が日本人によく聞く100の質問 (CDブック)
販売元: 三修社

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スペ語を話そう! (アスカカルチャー)
販売元: 明日香出版社

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 表紙カバーには「普通の日常会話を今どきのスペイン語で!」とありますが、まさにその通りの内容になっている好著です。著者は福岡在住のメキシコ人。

 通勤・通学、電話や旅行などの場面で当たり前に出てくるであろうスペイン語の例文が豊富に掲載されています。外国語の学習には数多くの例文にあたるというのが大変重要なことですから、このようにたっぷりとスペイン語を浴びせかけてくれる本書の編集方針を、私は高く評価します。

 ただしスペイン語の「入門書」ではありませんから、スペイン語を始めたばかりの人やこれから始めようとする人がいきなりこの本に手を出すのはお薦めしません。他の書できちんとスペイン語の基礎文法を修めた学習者が、次のステップとして本書でボキャブラリー・ビルディングを行なっていくというのが適当だと思います。本書に掲載されている例文には、過去形や現在完了形、接続法などが大量に含まれていますので、スペイン語の動詞活用表がきちんと頭に入っていない読者はすぐにつまずいてしまうはずです。NHKのラジオ講座半年分をきちんと学習した程度の基礎力がまずは必要だと思います。

 付属CDの吹き込みスピードはかなりの速さです。その点でも初心者が本書にいきなりあたるのはムリでしょう。
 吹き込み作業にはスペイン出身者と中南米出身者が何人か参加しています。両者の発音はsやcの音にわずかな差があります。

 さらに本書の例文にもスペイン風の表現と中南米風の表現とが混在しています。
 例えば187頁にalbercaという単語が出てきますが、これはメキシコなどでプールを意味します。一方、スペインでは通常piscinaという単語を用います。こうした差異について本書は何も説明していませんが、その点は少々不親切だったと思います。


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