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和書 503718 (62)



役に立つポルトガル語会話―ブラジル旅行・駐在
販売元: 大学書林

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ユダヤ・スペイン語基礎1500語
販売元: 大学書林

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夢の行方―100年後の在日日系人
販売元: 現代企画室

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ラテンアメリカ散歩
販売元: 芸林書房

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ラテンアメリカのスペイン語―言語・社会・歴史
販売元: 南雲堂フェニックス

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 コロンビアを舞台にした映画「少年ハイロ」を見ていたときに、恋人同士が相手をUstedと敬称の二人称で呼び合う様を見て、違和感を覚えたものです。後にこれがコロンビアのスペイン語の特徴であるということを知りました。これがきっかけでイベリア半島と中南米のスペイン語の差異についてさらに知りたいと思ったものですが、その点について詳解している適当な本はこれまで探してもなかなか見つかりませんでした。わずかに「CD中南米スペイン語 こうすれば話せる」(上野 勝広著/朝日出版社)や「スペイン語圏3億万人と話せる くらべて学ぶスペイン語―入門者から「再」入門者まで」(福嶌 教隆著/朝日出版社)といったものがある程度です。
 
 ですから本書はまさに待ちに待った一冊といえるでしょう。

 アメリカの言語学者Lipskiの94年の著作の翻訳です。前半はラテン・アメリカのスペイン語の全般的特徴について概観し、後半は国別に言語の特徴について音韻論・形態論・社会言語学の観点から詳述しています。なかなかの労作であるといえます。日本語訳も(その肩書きから類推するに)若い研究者7人の共同作業として実によくまとめられているという印象を持ちました。

 私の友人が住むホンジュラスなどは、日本ではこの国の概略について書かれた文献すら見つけにくいというのに、本書ではきちんと一章設けてその言語的特徴に触れている点に感動すら覚えてしまいました。

 決して一般向けの書ではありませんが、スペイン語をじっくり学習しようという読者には必要な一冊であると思います。




ラテンアメリカの独立
販売元: 白水社

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ラテン語からスペイン語へ
販売元: 大学書林

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 古典語・共有語としてのラテン語から現代語としてのスペイン語への橋渡しをする本。音韻、単語から文法にいたるまで仔細にわたって解説し、その後に両言語のことわざの対照をたくさん載せている。
 やや値段ははるが、教養語としてのラテン語を学んだ人が語学としてのスペイン語を学ぶ、あるいはその逆の用途には適している。




ラテン語と英語―より深く英語を理解するために
販売元: 文芸社

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最初の数十ページほどは文章があるが、以降は英英辞典や気の利いた英和辞典に掲載されている語源欄を抜き出したような記述が、広々とページを使って掲載されているのみでした(活字よりも行間のスペースのほうが密度が高い)。
 最初の数十ページの文章も、大学初年級の教科書で掲載されているようなことがコピーされているような内容で、「だからなんなの?」と言いたくなるようなものでした。





ラホ日辞典の日本語
販売元: 勉誠出版

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旅行者のためのスペイン語会話
販売元: 創元社

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