戻る

前ページ   次ページ

和書 503722 (53)



ラテン語からスペイン語へ
販売元: 大学書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 古典語・共有語としてのラテン語から現代語としてのスペイン語への橋渡しをする本。音韻、単語から文法にいたるまで仔細にわたって解説し、その後に両言語のことわざの対照をたくさん載せている。
 やや値段ははるが、教養語としてのラテン語を学んだ人が語学としてのスペイン語を学ぶ、あるいはその逆の用途には適している。




ラテン語が教えるもの
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラテン語初歩
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラテン語初歩
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラテン語・その形と心
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本における比較文法の第一人者で印欧語の研究の専門家である風間喜代三氏によるラテン語文法の解説書。

文法の基礎から、カエサル、キケロなどの著作から選んだ名文集も収録されている。

ただ、一般的な文法書と異なり例題などが掲載されていないため、本書だけでラテン語文法を習得しようとするのは難しい。むしろ、本書を通じてラテン語の世界に親しむ、というのが著者の意図するところであろう。

そのような本書の中でひと際精彩を放っているのが文法解説の合間に挿入されている随想。

ローマ人の食事や医術、結婚などが古典の引用や他言語の比較などから丁寧に行われており、氏の名著『ことばの生活誌』『ことばの身体誌』を髣髴とさせる筆致は、比較文法家の面目躍如といえるだろう。




ラテン語と英語―より深く英語を理解するために
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初の数十ページほどは文章があるが、以降は英英辞典や気の利いた英和辞典に掲載されている語源欄を抜き出したような記述が、広々とページを使って掲載されているのみでした(活字よりも行間のスペースのほうが密度が高い)。
 最初の数十ページの文章も、大学初年級の教科書で掲載されているようなことがコピーされているような内容で、「だからなんなの?」と言いたくなるようなものでした。





ラテン語とギリシア語
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「入門書」とは言へない内容かと思います・・・。
 自分の場合は、逸見喜一郎『ラテン語の話』、大西英文『初めてのラテン語』その他を読んでゐたのでよかつたですが、何も準備がないところからでは、きつかつたらう、と思ひます。(ちなみにこの2冊は、英文法一通り、初・中級佛文法の知識があれば、さくさく読めます。)
 
 が、例へば自分の様に、英語→佛語→ラテン語といふ風に進んできた人間には、大変興味深く面白く読めます。
特に、格など文法カテゴリーについての認識が深まつたのは収穫でした。欧州諸語一般の学習者には、有益な書物であると思ひます。
 
 似た様な感じで、例へばリトアニア語版や、特にサンスクリツト語版なんてあつたら、おもしろいですね。


 




英単語の語源を知り語彙を増やすためのラテン語-日本語-派生英語辞典
販売元: 国際語学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大変良い企画で復習暗記用に便利と思い購入し、早速文法の部の最初の数頁に目を通したところ、既に四つの表の中に誤植があり、格の一致の説明もすっきり理解できません。これではうろ覚えの確認には注意を要しますね。ほかの文法書や辞典で確認を取る必要がありそう。そのほうが勉強になって良いかも知れませんが....
出版社には訂正する前に増刷しないことを望みます。




ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法
販売元: 大修館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルにある通り、「通読」できます。とにかく読みやすくて面白いのです。これは、初学者には大きいと思いますよ。で、これを読み終わったら普通の文法書に移る、と。それが順当かと思います。
ラテン語のとっかかりに是非どうぞ。




ラテン語練習問題集
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラテン語文法は変化などが複雑なので、習得には練習問題を多くこなすことが有効ですが、従来のラテン語入門書では、練習問題でも和訳やラテン語訳ばかりがほとんどでした。

しかし、この本は語形変化や文の書き換えなど、さまざまな形式の練習問題が豊富に収録されています。他に類書はなく、ラテン語学習者はぜひ活用するといいでしょう。

ただ、全体の中盤あたりで接続法まで出てきているので、そのあたりで息切れしてきます。全体の構成にはもう少し工夫の余地があると思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ