和書 503754 (175)
はじめてみようよひらがな―4・5・6歳 (夏のおけいこ帳)
販売元: くもん出版
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はじめてわかる国語 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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谷崎潤一郎は『文章読本』で文章の要素には、用語・調子・文体・体裁・品格・含蓄の六つがあるという。初めに、文章は実用的でいいと言いながら、品格や含蓄まで求めるのは矛盾していると著者は指摘する。谷崎の説く論旨には納得できないが、誰にでもよく分かるように「難解な言い方を避け、意味の濁りのないように」正確に伝達することことが文章の目的であると考えている。いい文章は言いたいことがきちんと伝わることであると強調している(雅)
はじめてわかる国語
販売元: 講談社
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中学2年の国語の教科書に掲載されている夏目漱石「坊ちゃん」。
1から11までのうち,冒頭の1の部分だけが載っていて,清水が要約するとすれば,「無鉄砲だが正義感が強くてすがすがしい主人公が,さぞ旧弊であろう田舎の先生になって旅立つ。さてどうなることやら」という程度の内容。要するに,すべてこれから,というオープニングに過ぎない。
だが,教科書には「この小説の主題は何か」という設問があり,指導の手引には「主人公の清(注・坊ちゃんを見送る婆さん)への愛」が正解とされていた……。
以上のような,国語という教科のきわどさ,危っかさについて語る「国語って正体不明の学問だった」は一読に値する。短いし。
それと,「国語入試問題必敗法」が,「国語入試問題必勝法」の舞台裏的なところを語っていたので,「国語入試必勝法」を読んだ人にはお勧め。
はじめてコラムを書く
販売元: 主婦の友社
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新聞コラムニストの青木さんの文章の書き方入門実用書。
青木さんの温かな人柄がにじみ出てる、そしてその実態というか
プロの文章家としての苦労話や、具体的書き方が面白い。
「とにかく大変だった」という書き出しで文章を書き出すといい
文が書けるとは、大変参考になった。いつか書いてみようと思う。
いい文章を書くには原稿用紙に書く、しかも質のいい原稿用紙が
いいというのが文章家の間では通説らしい。
ネットで書いてる場合はどうなんだろう。
この書物は古いのでインターネットのないころの話だ。
2005年の今でも、原稿用紙に書くのがいいのには違いあるまい。
青木さんに聞いてみたいところだ。昭和62年の本です。
扇谷昌三や天野祐吉、瀬戸内晴美、吉行淳之介などが登場する。
結論:青木さんのいういい文章とは、
1.はっきり書け 2.短く書け 3.絵で書いたように書け。
これを覚えておくだけでもいい文章書けるようになるのではないか。
はじめて外国人に教える人の日本語直接教授法
販売元: 創拓社
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はじめて文章を書く
販売元: 主婦の友社
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はじめのいっぽ―日本語入門
販売元: スリーエーネットワーク
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はじめよう日本語初級〈1〉メインテキスト―毎日使えてしっかり身につく
販売元: スリーエーネットワーク
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はたらく女性のことば
販売元: 明治書院
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はとが (日本語文法セルフ・マスターシリーズ (1))
販売元: くろしお出版
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