和書 505312 (32)
金融商品Q&A―日本版ビッグバンに巻きこまれないために (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店
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粉飾決算 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店
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歩み―自選国際金融論文集
販売元: 印刷局朝陽会
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インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流
販売元: 東洋経済新報社
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まず表紙の星条旗を見て「何だこれは?」と思ってしまったが
読んでみると内容は濃密で表紙とは裏腹に非常にまじめな1冊である。
読んでいるとアメリカと日本での違いはあるが学ぶべき部分は多い。
そんな中で日本について考えるとバンガード社のような
本当に投資家のために運用してくれるファンドは皆無なんじゃないかと
良い意味でも悪い意味でもアメリカの資本主義は羨ましくも思う。
P.334にて
「インデックスファンドが退屈なのは十分承知している。それは人目を引くものではないし、ニュースにもならない。
インデックスファンドのマネージャー達は愚か者ではないにしてもそれほど才能があるわけでもない。
そして何よりもインデックスファンドは(市場平均を上回ることはない)のである。」
そこには一見、自分等の行動を自虐的に言っているようにも見える。
ただ自嘲気味に表現している消去的運用に揺るぎない信念も見え隠れしてもいる。
何気なくそこに書いてあり、別にここを強調してもいない。
しかし自分にとってここが一番好きなフレーズですね。
インフレであなたの生活が破綻する
販売元: ダイヤモンド社
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その気になれば2時間もあれば読破できます。
タイトルのままの内容なのでイメージもしやすく読みやすいです。
勉強になるのは、日本の投資信託の会社は本物ではないそうです。
気になるのは簡単にインフレが加速して国が破綻するので国外へ逃げよう的な内容です。(そこまで馬鹿でないと思います)
自分はそこまで日本に絶望していないので。
この本の良いところは日本に対する批判がまっとうな部分が多いところなので興味ある方は読んでみるのも良いかもしれません(宣伝)。
インフレ目標と金融政策
販売元: 東洋経済新報社
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今や先進諸国や新興経済国のほとんどで金融政策に採用されているインフレターゲット理論に関するテキストです。理論面、制度設計面について触れたあと、諸外国の導入事例等を紹介、日本での導入の是非について論じており、ほぼこれ1冊で素人が「インフレターゲットとは何ぞや?」が理解できるスタンダードな内容です。理論面での記述でもほとんど数式を使わず、素人にはとっつき易い作りになっていると思います。あと、為替とインフレターゲット政策の関係について説明がなされている部分は、これまでのリフレ政策推奨本では余り見当たらなかったところではないでしょうか。
マネーロンダリング (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング
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他のレビュアーの方と同じきびしい感想にならざるを得ない。
やはり、橘氏のリテラシーあふれる作品は、文字にして読むとき最高の娯楽となるのであろう。
マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング
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意味ないっすねw
バフェットさんに便乗した数あるバフェット本の中の一冊っすねw
バフェットさんは凄い投資家なんだけどね。一番知られてるのが、バフェットさんは一度買った株はずうっと長期保有するっつうことっす。けど、バフェットさんも買った株がダメダメで売却することもあるんっす。
なんか、日本の個人投資家のなかに、含み損の銘柄の言い訳をするときに、バフェットさんの長期保有を引き合いに出す連中が多いのは情けないっすねw
マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング
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確かに読みやすいのですが、内容がとっても薄いです。でき
れば、下記の本を読むことをお勧めします。活字アレルギーだ
けど、PT(永遠の旅行者)に興味がある人は、先に読んでも
いいかもしれません。
本気でPTを考えるのであれば、活字からの情報収集が苦に
ならない人間にならないと成功は難しいでしょう。
「税金を払わない終身旅行者―究極の節税法PT」
木村 昭二 (著)
マンガ 世界投資家列伝―バフェット、マンガー、グレアム、フィッシャー (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング
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本書では著名、かつ偉大な投資家4名が紹介されています。相場をやる人なら、4人の名前はどこかで聞いたことがあるはずです。本書で紹介されているのは、4人の投資家としての成長や投資の歴史です。マンガである以上、投資理論などについてはそれほど深くは紹介されていませんが、入門書としては一読に値します。寝る前にリラックスして読むといい夢を見られるかもしれません。