和書 505312 (52)
貨幣金融論―金融・資本市場自由化の貨幣金融理論〈上〉 (経済学全書)
販売元: 高文堂出版社
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貨幣・金融論の現代的課題
販売元: 大月書店
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貨幣・信用・中央銀行―支払決済システムの成立
販売元: 同文舘出版
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貨幣数量説の黄金時代
販売元: 同文舘出版
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本訳書は「主に新古典派経済学およびケインズ経済をベースに現実の経済事情を捉えようと研究」しているメンバーによる全訳である。綿密な資料調査に基づいた本書の訳出は「試練の毎日」であっただろうことは想像に難くなく、邦訳版の公刊までのご苦労は敬服に値する。
しかし、多くの誤字・脱字、校正ミスはさておき、明らかな経済理論・学史に関する誤解・無知による誤訳、不適切な訳が散見されることに、不満を感じざるを得ない。たとえば、貨幣の「超中立性」を「過度の中立性」と訳し、また“・・・ the Cambridge economists were, like
貨幣と市場経済
販売元: 東経
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貨幣とは何だろうか (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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本書において著者の論理の核をなす、死の観念や距離化についての説明がほとんどなされていないので終始、著者の論理が把握しにくかったし、現実に照らし合わせて妥当な理論か判断ができなかった。
また、論理的な説明がなく突然結論が書かれているようで短絡的とも感じる。
一冊の書物としてはまとまりに欠けるようだ(本書に引用されている書物にはしっかりと論理が説明されているのかもしれないが…)この一冊では著者の論理が全く理解できなかった。
また、タイトルは『貨幣とは何だろうか』ではあるが、内容とあまり合っていない気がした…。
貨幣の悪戯
販売元: 三田出版会
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貨幣の社会学
販売元: 青土社
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貨幣の生態学―単一通貨制度の幻想を超えて
販売元: 北斗出版
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リチャード・ダウスウェイトは、シューマッハー・カレッジのコースを何度か引き受けている。その貨幣論は、E.F.シューマッハーの経済学を発展させたものであるといってよい。シューマッハーは、地域通貨を中間技術として評価したであろうと思うし、IMFがエネルギー本位通貨を発行するというアイデアも評価したであろう。シューマッハーは、ケインズとともにIMFの発案者であるが、今日のIMFを改革する必要を認めたであろうことは間違いない。国際金融や日本経済を貨幣論から考え直すのに役立つ本である。
貨幣の存立構造
販売元: 松籟社
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