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和書 505312 (198)



日本と世界の景気循環―現代景気波動論
販売元: 東洋経済新報社

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日本のお金―近代通貨ハンドブック
販売元: 大蔵省印刷局

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日本のお金、特に近代通貨に関しては写真によるサンプル表示と内容説明が充実している。解説部分は近代通貨についてだけでなく「和同開珎」から「渡来銭」・江戸の「慶長の幣制」の概要についても触れており非常に有益である。また、近代通貨の解説に加え通貨製造工程の解説もあり、本書だけでお金について必要な知識は十分に得られる。
さらに付録として主要法令や通貨の発行高・年表まで掲載されており非常に便利である。
ハンディに纏めてあるので行間を読まなければならない部分もあるが本書で基礎を作った後他書で補えば十分である。
通貨について学びたい人にとってまず最初に読むと良い本だと思う。




日本のおカネは世界で何をしているのか―ジャパン・マネーの読み方
販売元: PHP研究所

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日本の企業金融―変化する銀行・証券の役割
販売元: 東洋経済新報社

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日本の企業金融システムと国際競争―日本型資本主義対アメリカ型資本主義
販売元: 東経

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日本の金融技術は遅れていない―数学を使わずにまとめた金融技術の本質
販売元: 東洋経済新報社

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 2000年3月発行である。当時も今もそうだが、日本の金融機関の内外での評判は良くない。当時の批判の一つが、日本の金融機関は金融技術で外資系に立ち遅れた、競争力を喪失した、というものだった。著者はこうした批判に反発したのであろう、題名がその気持ちを表している。
 著者の結論は、こうだ。日本の金融技術自体や、これを担う人間の質は欧米に比べ遅れているわけではない。しかし、日本での金融慣行が欧米のそれと異なるので、金融技術を十分生かせない面がある。より大きな原因は、銀行の経営者・管理者の質、金融に関わる知的インフラ(大学教育、法律家、会計士など)の質が劣っていることだ。
 考えてみると、こうした分析は、金融業だけではない。日本の多くの産業に当てはまる!も!のだ。その意味で、著者の分析の含意は大きい。
 なお、本書のかなりの部分は、金融技術の現状と今後進むべき方向の叙述に割かれており、上記の分析と相まって優れた「金融産業論」となっている。ある程度、金融に知識のある人に勧めたい。




日本の金融業界〈2005〉
販売元: 東洋経済新報社

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格付会社スタンダード&プアーズのデータをもとにした、最近のトピック、各業界(銀行・保険・証券等)の動向、個別各社のプロフィールの3部構成。

トピック・業界動向は、図表を織り交ぜながら客観的に書かれており、分かりやすいが、図表の一部には具体的数値が入っていないのは残念。

個別各社には、各社のポイントと動向、格付会社から見たアウトルックが1社1ページでかかれており、各社の概要が分かりやすい。会社四季報など詳細資料と併せて読むと良いかも。

全体的に客観的で分かりやすい説明書であり、金融業界の動向概要を理解するには良い。




日本の金融業界〈2006〉
販売元: 東洋経済新報社

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2002年版と比較してみたところ、金融機関の評価を通して我が国経済の回復傾向が感じられる。少しは希望がもてるのかという気にもなってくる。
格付け自体もメジャーになってきたので、本書の内容も抵抗なく読み込むことができる。ペイオフ解禁もあり、銀行というものを理解しておくためにも傍らに置いておくべき参考書である。




日本の金融経済
販売元: 有斐閣

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日本の金融システム―新たな課題と求められる姿
販売元: 中央経済社

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