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和書 505312 (230)



元日銀マンが教える預金封鎖
販売元: PHP研究所

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この手の本に多く見られるように、もっともらしく危機をあおっているが結局どうするのかという部分になると、急に幼稚な記述になる。
終戦直後の預金封鎖の話とアルゼンチンのデフォルトについて丁寧に書いている反面、結論部分は、1.外銀で円預金を預ける、2.海外に移住する、3.ネットオークションで資産を売る、4.小銭を貯めるといったレベルの話しか書かれていない。
1.は日本で引き出せなければ結局同じ。2〜3に至ってはお粗末すぎてコメントに値しない。
さすが元日銀マンで、過去のこと以外は無責任な解説でした。




預貯金がおろせなくなる日―自己防衛完全マニュアル
販売元: あさ出版

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もうすくペイオフといっても実感もわかないし、預金もそんなにないし私には関係ないと思っている人も多いと思います。
1000万くらい預金がある人でも、いくつかに分けていればいいという人もいるでしょう。しかし、預金保険機構はあいつぐ銀行の破綻ですでに赤字らしい、ペイオフ解禁前にすでに赤字では詐欺では?
しかもこの預金保険機構銀行が預金に応じて、率で負担してきて年々負担率は上がったもののもうこれ以上の負担はむり?となると、今後は預金者に負担が、、預金するときも出金する時もコスト発生なんてありうる?
NRFやMMFの活用も考えるべきかも?




ヨーロッパ大陸各国の国債売買実務―ゲルマン・ラテン7ヵ国の高金利(通貨)国債に注目!
販売元: 博文館新社

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ヨーロッパ単一通貨圏―金融・資本市場はこう変わる
販売元: 東洋経済新報社

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利を見て義を思う―三重野康の金融政策講義
販売元: 中央公論新社

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リアルエステート・ファイナンス第12版・上
販売元: 日経BP社

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原本は不動産に関するファイナンスを中心に体系的にまとめられており、非常に良く出来た本だと思います。ただし当該翻訳本は翻訳の出来にかなり難があります。あまりちゃんと読まないで買ってしまい中を読んでがっかりしてしまいました。苦しくても英語の原本を読んだ方がよほど良い気がします。残念ですが・・。川口先生は本当にちゃんと監修をしたのか疑問に思ってしまいます。




リアルエステート・ファイナンス第12版・下
販売元: 日経BP社

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サブプライムローン問題が米国不動産市場への不信感を煽っているが、こうした劣後ローンのようなものがなぜ利用されるようになったのかという部分は、ほとんど理解されていない。本書を読み、不動産ファイナンスの歴史と、証券化の技術の進化の経緯がわかれば、米国不動産市場の多様性と懐の深さを実感できるのではないか。上巻は、たしかに重要な基本知識が掲載されているが、ある程度のことがわかっている読者で、とくにCMOとかREITなどの証券化関係を知りたいのであれば、下巻から読んでも十分参考になるのではないか。




リスクへの挑戦―金融機関の生き残り戦略
販売元: 金融財政事情研究会

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リスクファイナンス入門―事業リスクの転移と金融・保険の融合
販売元: 金融財政事情研究会

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リスクと聞いた場合にまずイメージするのは保険ではないだろうか。それ自体は何ら間違えでもなく、本書でもリスクに対する対応の一つとしてあげている。但し本書はリスクに対する対応として、自身での保有と他社へのヘッジ(これに保険が含まれる)の両面で様々な可能性を提示している。自社でリスクを保有する場合においてもキャプティブ(自社専用に設立された自社リスクヘッジ用会社)の設立や、リスクによってはあえて保険を付けるのではなく自己保有するつまり自己資本でカバーするべきリスクがあることを述べている。また、資本市場を使った保険、例えば地震リスクを裏付けに発行される債券(通称キャットボンド。地震が起こった場合に償還される元本金額が減額される)等は保険の要素を含みながら保険市場に比べ非常に大きな資本市場(参加者が保険会社のみならず色々な会社があることからも想像がつくと思うが)を使うことでより効率的なリスクヘッジが出来る。参加者が大きくなることで村社会的な談合は出来なくなり、市場の原理が働くことで効率性が高まるのである。これらの内容は決してそれほど新しいものではなく何年も前から既に始まっていることではあるが、本書はそれらを非常に良くまとめておりリスクファイナンスと言うものを知る上で良い入門書となる。




リテール金融で銀行は生き残れるのか
販売元: にっかん書房

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