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和書 505314 (20)



マンガ 仕手相場 (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実際の自分には当てはめられないけれど、「実はこんな世界もあったんですね。」という感じで読みました。マンガなので抵抗無く読めて、株に興味のある初心者の方の暇つぶしにはいいのかなぁ?




マンガ 伝説の相場師リバモア (ウィザードコミックス) (ウィザードコミックス)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

波瀾万丈の相場師リバモアの生涯が一冊のマンガに納められている。今も、ファンが多い相場師ではあるが、リバモアほど評価が分かれるひとも少ないと思う。リバモアの考え方は、充分参考になるし、学ぶところも多い。しかし最終的に自ら命を絶った原因は・・・考えさせられます。




トゥモローズゴールド 世界的大変革期のゴールドラッシュを求めて (ウィザードブック)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歴史を振りかえり、過去どのようなことがあり需要や供給が生まれマーケットを動かしてきたかを振り返り、その変化の教訓を生かして長期的展望をもって投資するノウハウが書かれた本です。投資ブームとそのバブル崩壊は世界各地で時代時代で繰り返されています。変化の兆候として何があったのか。その秘密をとく物の考え方をこの本は授けてくれます。読み物としても非常に面白く、多くの人にお奨めできる本です。




マーケットの魔術師【株式編】《増補版》米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣 (ウィザードブック)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』と比べると、全編を通してロスカットに対する意識の低さが顕著(減点理由)。その理由は本書のインタビューが1999年から2000年初めという、ITバブルの盛りからピークにかけての時期に行われたということが、その主たる原因になっているようです。
 実際、インタビューを受けているトレーダーのみならず、シュワッガー自身もITバブルの熱気に飲まれかけている面すら見受けられます。そのためもあってか前出2冊と比べると、内容に重厚感がなく、学ぶ要素も少ない印象を受けます。今となっては、この本の存在価値は“バブル経済の異様な熱気”と“歴史上弾けなかったバブル経済は一つもないという現実”を、『マーケットの魔術師』の名の下に再認識するためにあるような気がします。




ワイルダーのアダムセオリー 未来の値動きがわかる究極の再帰理論 (ウィザードブック)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直、本書を読み始めると顔に腐ったミルクの染み込んだ雑巾を投げつけられたような衝撃を受けるはずだ。

そしてその衝撃から立ち直るや次はこうつぶやくだろう。

「ふ、、、、ふざけるな!なんという壮大な詐欺本か!」

そして価格が高いが故、やむなく読み進める。
(前書きで著者はこの点に触れている。一般的な書籍の価格では間違いなく読み捨てられるだろうからと。心からこの点に同意する。)

そうするとダブルリフレクションチャートを使った実践法が、
全ての判断を放棄することを事実を持って証明してくれる。

そしてその正しさの確認はあなたがプリンターと楽天のRMSを持っていれば2分以内に完了する。

釈然とはしないものの、ためしにその理屈でトレードしてみると・・・。

1000円本で後付の理論に食い散らかされたあなたにお勧めです。




オズの実践トレード日誌 ― 全米ナンバーワンデイトレーダーの記録公開 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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2001年10月頃に購入。日本人によるトレーディング練習帖の
様な出版物が多い昨今だが、『1000%の男』の前半部の
フェアリー氏の記録の様な、トレーディング日誌が、現在でも
少ない事を考えると、2000年当時のアメリカ株式市場での売買記録で
あっても、本書の持つ意味は大きいと思う。

トニー・オズは、前日の安値高値終値の他に2−3日間程度の
日中足チャートで見た時の、支持線・抵抗線を利益確定や
損切りの「目安」としている。また、逆張り・順張りの
仕掛けポイントにも。・・個人的な推測だが、BNF氏の
手法が可也、この遣り方に近いのでは、と思う。・・

他にも、「午前中は連続して損をした。明日から気分を一新して
トレーディングに臨む為に午後はトレードをせずに、
ゴルフに行く」といった感じの非常に人間臭い記述もある。
相場心理や「生き方」に関する部分でも非常に参考に為る。
日本人の多くが、チャート練習帖を解いてみて「正解・不正解」、
詰まり、「当てもの売買」の練習を遣って見たところで、
どれ程の「成果」が得られるのか疑問に思う。
・・・「成果」主義の勉強法を考えたければ
本田直之氏のレヴァレッジ・シリーズを読んで、自分なりの
勉強法を考える必要が出来てくるだろう。・・・
また、Dr. Alex Elder の『投資苑』スタディ・ガイド・シリーズで
単なる「当てもの」とは異なる売買法についても、
「資金管理・相場心理」込みで考えて見るべきだろう。
そして、当然ながら「方法論」自体の構築が出来たのならば、
その後は、検証と練習売買と為る。
・・・私は最近、システム的裁量トレーディングのレヴューが
多いが、このレヴューもそうである。純然たるシステム・トレーディング
を考える者は、別の本で学んだ方が良いかも知れない。・・・

何れにしろ、「裁量」である限りは、日誌・ジャーナルを
つける事は、読者自身にとっても非常に有用である。
『投資苑2』の原書 come into my trading room を読んでみると
判るが、Dr. Elder は、チャートをリーガル用紙に両面テープ
かなにかで貼り付けている。・・・tape と言う動詞が使われている。・・・
こう言う作業が楽しくなってくればしめたものだ。
シュワッガーも、楽しくなくてもウンザリしても不愉快な気分でも
ジャーナルをつけ続ける事、と書いてる。
メンタルリハーサルが重要に為る「予習中心主義」は
更に、その後の段階に為るか、裁量の道を歩む者は
「復習中心主義」が、自分のスタイルになって
其の儘、儲け続けて行って仕舞うかも知れない
と、私は思う。




金融と審判の日~21世紀の穏やかな恐慌を生き延びるために (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

10年くらい前「大国の興亡」という本を読んだことがあります。ローマ帝国まで遡ってさまざまな大国が勃興してから衰退していくまでの共通項をまとめた本です。この本はそれに非常によく似ています。歴史は繰り返す。我々は歴史からその教訓を学び、将来に備えての対策を考えることができます。これこそが本書のテーマです。本書の内容はスケールの大きな話なので投資に生かすにはさらに深く考えて、現実に照らし合わせて考えていく必要があると思います。人口統計についてもよく考える必要があります。GDPの一番大きなウエイトを占める個人消費を左右しますし、人口統計は不動産の需給も左右します。著者は世界の基軸通貨であるドルの地位が脅かされることを予測していますが、我々はそれにどう備えることができるのか考えさせられずにはいられません。




最強のポイント・アンド・フィギュア分析 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

というのが、第一印象です。P&Fの細かな解説は、語り口調でとても分かり易かったです。長期でトレンドをの変わり目を確認する一手法としては、有益と思います。後半は、ダウと業種別指標の相対力評価をP&Fで行っており、
長期スタンスで相場に挑むには、分かり易い指標です。
反面、著者の証券会社のPRや、たとえ話が長々と続いており『本の価格と質が釣り合うかは別かな』と感じました。




トレンドフォロー入門~トレンドの魔術師たちの売買戦略と成功の秘密 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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なぜトレンドに従わなければいけないかの重要性が分かった、基本的にトレンドに従っていれば痛い目にはあまり会わずリスクが小さいということ。
マネーマネジメントにも触れてるし、そこそこ名書と思う。




ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年8月頃に購入。其の当時は、「うねり取り」で儲け始めていた時期なので、
テクニカル指標が、どの程度、当てに為らないものか、開発者自身は、如何考えているのか、
或いは、どのような「言い訳」をしているのか、と半ば、興味本位で読む心算だった。

ジョン・ボリンジャーと言う人物について、他のレヴュアーの方も「誠実」と
コメントされているが、私は、「フェアな人物」と形容したい。

理由は、ボリンジャー・バンドの「順張り」「逆張り」の両方の戦略が
取り上げられているから。簡単に言うと−2σに、プライスが達した時、
「買うのか、売るのか」に対して、「逆張りなら買い」、「順張りなら売り」であり、
「結局、どっちなんだよ!」と言う阿呆なギャンブラー・タイプのトレーダーに
対しては「御自分でお決め下さい。」と言う事。
林輝太郎氏が著作の中で「買い玉を高値で売ったら、其の翌日に、更にまた上げていた。
新たに買い直した方が良いのか。」と言う質問に対して、「どちらでも良い。」と答えていたのと
同じだと思う。詰まり、更に其の後も上げる確率は50%だから。

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(確率的優位性云々を言う者は、自分の「無知」を棚に上げて、
「知者」の言葉に耳を傾ける事も無く、「知識のひけらかし」と言う。
無知なる者が「お前は『物知り』だから、悪い。」と、丸で悪口に為っていない
「戯言」を喚いているだけ。)
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さて、話が幾分逸れて仕舞った。増田教授のMM法等が典型的だが、
日本人の「逆張り好き」と言う「文化的特性」からして、日本では
ボリンジャー・バンドは逆張りで用いるもの、と「相場が決まって」居たりする。
増田教授の本では、偏差値の高い・低い学生の「メタファ」を持ち出したりしていたが、
偏差値70の学生が、一年間に亘って、20回模試を受験して、ある教科一つだけでも
良いが、20回連続で偏差値70を取り続ける事、或いは、逆に偏差値38の学生が
同様にして、20回連続で偏差値38を取り続ける事について、その確率を
考えて見るといい。
果たして、此れは、確率的優位性の問題だろうか。

判らない人は、取りあえず、±2σでも、±3σでも良いから、
其れを仕掛けポイントとして、「順張り」をした時、如何で有るか
検証して見れば良い。

利喰い方法?
そんなの自分の「脳」で考えなさい!



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