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和書 505314 (23)



ウォール街のランダム・ウォーク―株式投資の不滅の真理
販売元: 日経

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書は、最初に歴史的なバブルについて、どの程度常識的な水準から乖離していたのか
数字で易しく示した上で、後半はファイナンス理論の講義(リスクの測り方、β等各種
数値の理論的な意味)をした上で、最後に個人投資家の一生(lifecycle)にあった投資
(若い時-多少リスクがあってもいい、定年間近-将来の給与所得で挽回できないので
手堅い投資をする)の紹介までを行っています。

 バブルの話を気軽に読むだけでも楽しいのですが、本書における前半の役割は、雰囲気
にのまれた安易な投資をいさめる意味があり、最後までじっくり読んでいけば、知識が
ないときとは違った投資への展望(理論に基づいた)が開けるでしょう。

 実は、本書の後半はMBAの最初の半年くらいで行われる内容とほとんど同じで、「投資
判断に関しては※」十分な知識を得ることができます。反面、前半とはカラーが全く違い
勉強色が強くなりますので、多少がんばって読む必要があります。
  ※カリキュラムによりますが、その後MBAでは理論的な学習(証明等)に
   入っていきます。これは学問的な話に過ぎないので、理論を「利用する」
   面から言うと遜色ありません。




ウォール街語―金融・証券を理解するためのキーワード
販売元: 東洋経済新報社

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ウォール街版 世界と日本の読み方―日米・ソ連・ECの新パワーゲーム
販売元: PHP研究所

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あの湯浅卓の若い頃のハッタリに満ちた本。恐らく内容の評価、ちりばめられたエピソードの真偽について正確にコメントできる人はいないのでは!?ただ読み物としては面白く参考になる箇所も多い。少なくとも湯浅卓のある種の才能を納得させるに充分。「あの湯浅卓」がかつて
ものした本として内容も含めてもう少し注目されて良いと思う。




ウオールストリートの変革〈上巻〉―証券取引委員会(SEC)の歴史 投資家保護への闘い
販売元: 創成社

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ウオールストリートの変革〈下巻〉証券取引委員会(SEC)の歴史 投資家保護への闘い
販売元: 創成社

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浮かれる景気―市場はある日突然、激変する!!
販売元: 第二海援隊

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何年も前から「日本は破綻する〜!」と連呼し続けている浅井隆氏の本です。

結構前に読んだやつですが、この本でも日本の財政危機を煽りに煽ってます。

「あなたは生き残れるか!?」みたいな感じで。

で、最後に自分の会社の商売に結びつけようとしています。

何でも、結構なお金を払えば「特別な情報」を提供してもらえるそうです。

(個人的にはいらないけど。そんなお金があったら、長期で分散投資します。)

ただ、私のような一般ピーポーに日本の財政危機について関心をもってもらうという意味では、ちょっとは意味があるのかな?





動き出したCP
販売元: 税務研究会出版局

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宴(うたげ)の悪魔―証券スキャンダルの深層
販売元: 日本経済新聞社

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裏切り―野村証券告発
販売元: 読売新聞社

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本書の3分の2以上は、著者が野村で体験した事実を述べており、それはめっぽう面白い。難は、著者個人の詐欺事件に関わりすぎていることである。野村問題には本質的に関わらない事柄であるというほか、著者が過度に自己弁護しているためか、記述がまことに不明朗な印象を与える。この部分がなければ☆5つである。

著者が「告発は野村の今後のために。」と正当化している点には同感できる。ただ、日本の金融界は、銀行証券保険を問わず、暗黒界とのつながりはあるのであって、とくに銀行は(興銀やUFJの一部の例外はあるが)それにより生じた不良債権の責任を問い詰められずに逃げ切っている。野村の対暴力団利益供与に対する制裁は、他業者との比較で特に(見せしめ的に)厳しかった、という印象を評者は持っている。




売りのテクニック
販売元: 同友館

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最も、判り易い「売り」の本。

例えば、私が、アルタッチャーの本で
何故、あのようなレヴューをしたのか、
また、鞘取りの素人向けのいい加減な本について
ボロクソのレヴューを書くと、途端に素人衆が、
雲霞の大量発生の如く「スゲー!スゲー!」の
大合唱を始めるのか。そして、また、

1.オプション戦略
2.鞘取り
3.マイナス相関の複数システムを一つの投資対象で運用する事
4.語の最も「原初的」な意味でのツナギ売買

以上4つが、「本質的に同じか如何か」が
判る者は、恐らくアマゾンのレヴューすら
読んでいないで、着々と儲けていると思う。
私なんか、まだ「小僧」である。


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