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和書 505322 (239)



証券分析への招待―高校数学からのアプローチ
販売元: サイエンティスト社

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対象者として①金融経済に関する知識を何ら有しない理工系学部の学部学生、②数学が得意で漠然と金融に興味がある高校生、③金融経済の知識はあるが、基礎的な数学を復習したうえで金融工学を学びたい文科系学部学生、④証券アナリスト試験1次レベルの「証券分析」を受験する学生、⑤証券アナリスト試験に合格して実務をこなしているが、一度、金融工学の知識を手っ取り早くおさらいしたい社会人、と書かれている。私は①~⑤のどれにも属さない。しいて言えば、証券アナリスト試験を受ける気もないが、仕事でその知識を多少必要とし、金融工学の知識を手っ取り早く習得したいと考えている社会人(40代半ばのおやじ)というところである。こんな人間にも利く本である。




証券マンが教える株価の秘密―今まで知らなかった儲けるための投資術 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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証券マンのための「株式投資理論」入門
販売元: 日経

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勝者のポートフォリオ運用―投資政策からオルタナティブ投資まで
販売元: 金融財政事情研究会

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本書は、全米でも上位3位にはいる、イェール大学の基金の過去20年の運用の記録である。寄贈基金は、基金の目的である、大学運営の補助金を出すと同時に、インフレを上回る率で運用することが、使命であると述べている。この目的を達成するために、具体的にどのような、運用を行ってきたか。成功も失敗も詳細に記録しており、日本の年金基金、大学、財団等の寄贈基金の運用者および所管官庁の担当者の必読の書だと思う。他の著作は理論が多いが、本社の強みは過去20年の実際の運用記録であることだ。特に日本も参考にしなければならないと思われるのは、イェール大学のポートフォリオである。積極的にイクイティに90%の投資を行い、債券での運用は10%と非常に低い。もちろん、リスクをコントロールするため、株式を利用した、絶対リターンへの投資も25%を占めている。主要な特徴の第二はプライベート・イクイティへの投資であり、17.5%を占めている、その中でも(米国の)ベンチャーキャピタルへの運用が高い比率を占めていることだと思う。

今後、日本の大学(国立私立を問わず)も本格的な競争が始まるが、大学の強みは、基金の厚さ、規模、によるとも書いている。寄贈基金の運用者の参考にもなると思われる。




消費上手!はお金をふやす (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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もぉ!!!こんな本を待ってました。
カードの使い方や、保険のノウハウ・・・一見するといつもの
節約本。 でも、違っているのは セコくない節約。
節約しすぎてリバウンドして、衝動買いをした経験のある人に
是非ともお薦めの一冊。
100円節約するよりも、100円稼ぐ方法を!!っていうのが
前向きでとっても気に入りました。

配偶者控除の130万円の壁など、気にせず、女性もどんどん
社会進出してがんばりましょうよっ! っていう
私の思っていることを書いていただいているので、
うなずきながら楽しく読めました。




商品先物取引入門
販売元: アスカビジネスカレッジ

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商品先物の入門の入門です。商品先物とはどのようなものかと言う内容の解説からはじまり初心者向けの説明が一通りなれさています。説明の内容は林輝太郎氏の本のエッセンスを抜き出したような内容です。

よくまとまってはいますが、これから取引の勉強を始める人向けの本です。




商品先物の実話と神話 資産運用における商品投資の有効性について
販売元: 日経BP社

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商品相場が大きく上昇してからこういう本が翻訳出版されるので、翻訳書を読んでから投資するには投資タイミングとしてはズレている場合が多くて残念。それにしても林康史さんは、ジム・ロジャースの言うことにはいつも100%同意していて、
自分の頭で何か考えることはできないのでしょうか?
他国の株式市場が大きく上昇する中で、日本株だけが下落していく直前に、
林氏が「日経平均は35000円になる」とフューチャージャパンでコメントしていた記事を見て失笑してしまいました。本当にトレードの腕があるなら、原稿など書かないということでしょうか。




勝率95%、年間3倍驚異の高埜式投資法
販売元: あっぷる出版社

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勝率98%3点チャージ投資法完全攻略ワークブック―売られすぎ銘柄の底値がズバリわかる
販売元: あっぷる出版社

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 3点チャージ投資法は売られ過ぎた銘柄を買ってリバウンドしたら売り抜けるという逆張り投資法です。

3点チャージ投資法のポイントは以下の通りです。
1.移動平均乖離率、RSI(相対力指数)、VR(ボリューム・レシオ)の3つのテクニカル指標を用いて、買い時、売り時を判定する。

2.投資対象は東証1部銘柄である。新興市場銘柄だと急落時のリバウンドが弱い可能性がある。

3.買い出動したら買値に10〜15%の利益を乗せて売り注文を出す。利益率を下げれば売り抜ける確率は高まる。

4.下降トレンドの途中で買い出動するので、買った後に更に値下がりすることがある。従って10〜15%の評価損でのストップ・ロスの設定が望ましい。

3点チャージ投資法のメリット・デメリットは以下の通りです。
●メリット
1.売買ルールがシンプルで初心者でも理解し易い。
2.買い時、売り時を機械的に判定出来るのでシステムトレードにも適用出来る。
3.逆張りなので大きな株価調整時に買いシグナルが沢山出る。→投資機会が増える。

●デメリット
1.相場の地合いが良い時は買いシグナルが殆ど出ない。→投資機会が減る。
2.逆張りなので景気が悪化した時はリバウンドせずに損失が大きくなることがある。

感想
 株式投資方法は様々な手法があり、各人の投資スタイルや相場の地合いによって、合う場合と合わない場合とがあります。3点チャージ投資法が最適かどうかは一概には言えません。株式投資は戦略を持たずに参入すると、投資行動が行き当たりばったりになり、失敗を教訓として生かすことが出来ません。3点チャージ投資法は株式投資方法の選択肢の一つとしては、比較的優位性があるものだと思います。




勝率98%の「勝ち株」銘柄選定術―月10万円、年150万円を確実に儲けるための投資セオリー 今が仕掛けのビッグチャンス!ボーナス銘柄15
販売元: ぱる出版

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「テクニカル分析とファンダメンタル分析を併用すれば、ほぼ確実に
値上がりする株を見つけることができる」というのが本書の内容です。

「テクニカル分析とファンダメンタル分析の併用」については、当たり
前のことを大げさに書いている感が否めませんし、ものすごく金と時間
をかけてこの種の分析をやっている本職のトレーダーの人たちを相手に
戦わねば儲からないことを考えると、「ほぼ確実に値上がりする株を
見つけることができる」というのは、あまりに楽観的です。

ちなみに98%という数値は、筆者がある特定期間(2005年10月)に売った
55回の取引のうち、54回は利益を出した(値上がりして売った)こと
から計算しているようですが、本書に掲載されているこの取引リストを
みると、この期間に売った株の買いは05/7/1から始まっています。
この年の7月〜10月は、日経平均が11,600円から13,600円まで、右肩
上がりで2,000円も値上がりし続けた期間であり、ある意味「普通に
買っていれば誰でも儲けを出せる」期間だったわけです。

「ノーリスク・ハイリターンなんて虫のいい話があるわけがない」と
割り切って、テクニカル分析とファンダメンタル分析の基本的な考え方
を学ぶために読むのであれば、最低限の知識がコンパクトにまとまって
いるので、そこそこ使えます。


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