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和書 505322 (238)



小額資金で儲ける株ゴールデンルール
販売元: ユウメディア

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本の内容はそんなにおかしなこと書いてありません。
当たり前のことですが、損切りは大事です。
投資関連の本はトンデモ本があふれていますが、少なくともそういう本ではありません。
ちなみにこの著者の会社は先日破産しました。
そして破産した同じ月に新会社を立ち上げて、その会社も1カ月もたず運営を停止し、結果として会費を持ち逃げした格好になっています。現在著者は債権者から逃げ回っておるようです。自称「株セレブ」の石田氏もそうですが、相場が下げ局面になると馬脚を現す人が出てきますね。ご参考まで。
更に著者について知りたい場合は↓をご覧ください。私が作ったサイトではないですが、大筋正しいことが書かれています。
http://www.ningyo-tsukai.com/hs/





図解 最も得する預け替え (小学館文庫)
販売元: 小学館

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銭道 実践編 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 青木雄二といえば、漫画「なにわ金融道」である。
 これを読まねば何も始まらない。この本だけでは「おもろいこと言っているおっさんやな。でも経済評論家のほうがもっと詳しくわかるやんけ。」で終わってしまう。
 青木雄二に通底するのは、マルクスとトルストイである。とにかく、そういう著者の背景を知らないで読むのと、知って読むのではえらく違う。貧困と苦悩の経済学と小説嗜好である。
 しかし、「あの漫画、勉強になったな」と思いつつ、この著者最晩年の書を開く。これは、ぼぼ彼の基本理念のミニマムなエッセンスである。
 青木雄二は以前、蔵相になる前の竹中平蔵と対話していたこともあった。ハイエク・フリードマン流のシカゴボーイズ、新自由主義改革者とマルクス信奉者の対話がなかなか噛み合っていた。
 そしてこの本で「『構造改革して景気回復なし』この言葉は、間違っておらんのかもしれん。しかし、改革の順番は官僚組織の改革が先であります。」と言う。
 システムを変えなければ弱者に銭はまわらない。システムも上が変わらなければ何もならないと見ている。
 新自由主義改革は継続中である。しかし、格差はいびつに広がった。2008年現在、自殺者3万人、地方のところどころでは、餓死者が出ている。ワーキングプア、外資系ののっとり、セイフティーネットを敷かない改革の結果、転職には死の空中ブランコさながらの危険がともなう。大企業は潤うが、個々の人は危険にさらされているのである。
 青木雄二が生きていたら、何を今、著すのだろう。




伝説の株必勝法「W.D.ギャンの28鉄則」 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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ギャンの28のルールを解説したものです。
ギャンは「伝説の相場師」と評価されている一方で、「相場では生計をたてることができなく、セミナー等により稼いでいた」とも言われているようです。どちらが真実なのか分かりませんが、このルールは参考になると思います。
個人的には賛成できないものもありましたが、その辺は各人の投資スタイルにもよるでしょう。
良くまとまっていて何より安いのでお勧めできます。




小学生でもわかるネットで株を買える本―へやのパソコンですぐにはじめられるしんせつ問答
販売元: 中経出版

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とても分かりやすい表現とイラストで株初心者にも十分に理解できるように出来ています。「株ってナニ?」というレベルの人でも安心の1冊です。




証券会社と株のことがよくわかる本!―これが儲かる証券会社との上手なつきあいかた
販売元: ダイヤモンド社

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証券投資(上)
販売元: 東洋経済新報社

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ファイナンスの講義の指定教科書だったので購入して読みましたが、
よくできた本だと思いました。
真面目に読み込めばしっかりと理解できる内容でした。
やたら分厚くて、上下合わせて一万円近くするので、
購入させられる学生の身としては正直腹が立ちましたが
教科書としては中々よいのだなということは
一目瞭然ならぬ、一読瞭然でした。
しかし、商売っ気を出した売り手に対する
マーケットの声のうちの一つであることを自覚しながら、
評価2をつけます。
上で出題した練習問題の解説を下でやられては、
お金のない人の支持は得られません。
憎いと思いましたし、
思わずDDMを発展させる形でこの会社の内在価値を
低く算出できるモデルをなんとかして作ってやりたいとも思いました。




証券投資(下)
販売元: 東洋経済新報社

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ファイナンスの講義の指定教科書だったので購入して読みましたが、
よくできた本だと思いました。
真面目に読み込めばしっかりと理解できる内容でした。
やたら分厚くて、上下合わせて一万円近くするので、
購入させられる学生の身としては正直腹が立ちましたが
教科書としては中々よいのだなということは
一目瞭然ならぬ、一読瞭然でした。
しかし、商売っ気を出した売り手に対する
マーケットの声のうちの一つであることを自覚しながら、
評価2をつけます。
上で出題した練習問題の解説を下でやられては、
お金のない人の支持は得られません。
憎いと思いましたし、
思わずDDMを発展させる形でこの会社の内在価値を
低く算出できるモデルをなんとかして作ってやりたいとも思いました。




証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
販売元: 東洋経済新報社

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バーンスタイン氏による証券関連書籍では、
以前に『リスク』を読んだことがありました。

その時強く感じた感想は、
「もう少し短くできないものか?」というものでした。

投資概念を古代ギリシアからの思想的連関から手繰ろうとすることと、
それらの理念と現実を突き合わせることとが、

どうも、噛み合っていないというか、散漫で、
結論部分をしっかり想定して執筆したというよりも、

その場の流れに任せて、縷々と書き連ねていってしまって、
たまりにたまって膨大なページをうまくコントロールできなくなってしまった、
というのが結果として、読みづらさを助長してしまったのではないでしょうか?

そうした弱点を持つ『リスク』に比べると、『証券投資の思想革命』は、
相当に著者の理念と現実のつき合わせがうまくいっている印象を受けます。

しかも、記述・叙述がこなれたせいかスマートになっていて、
無用な遠まわりをせずに(全くしていないというわけではありません)、

著者の経験と理念と現実とが、バランスよく配分されていて、
読者にとっては、ユーザーフレンドリーで、消化のよい食感に仕上がっています。

投資の概念を塗り替えてきた思想家・実務家たちに関しては、
実際に読んでいただくしかないものの、

 ルイ・バシュリエ          価値変動
 ハリー・マーコヴィッツ       トレードオフ最適化
 ウィリアム・シャープ        ベータ戦略
 ブラック=ショールズ=マートン オプション取引
 フランコ・モディリアニ        裁定取引
 マートン・ミラー           同上
 ポール・サミュエルソン       LOR
 ユージン・ファーマ          市場平均の優位
 ハリー・ロバーツ           ランダム・ウォーク系
 オズボーン              同上
 アルフレッド・コールズ       市場平均の優位

といった人物の発想とその理論的裏付けには、
納得させられるところが少なくないので、

本気で証券投資で「勝つ」ことを考えている人は、
少し冷静になって、これらの才人の言葉に耳を傾けるのも、
決して無駄な時間の使い方ではないと思います。

総じて、『リスク』に頻出していたと思われる数多くの記述が、
アレンジされた上で、重複して収録されているような印象があるので、
星は「★★★★★」ではなく、「★★★★」とさせていただきます。




証券ビッグバン 今世紀最後のチャンス―株式投資はこう変わる!!
販売元: 日本証券新聞社

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