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和書 505322 (312)



投資ファンドとベンチャーキャピタルに騙されるな―ベンチャーキャピタリストが書いた真実
販売元: 半蔵門出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在VCと色々な交渉をしているので、この本を買いました。VC業界の抱える問題なども具体的に書かれていたのでとても興味深かったです。どちらかというと投資家の方のための情報が多かったと思います。
企業家の方でこれからVCから出資を受ける方も読んでおいたほうが良いと思いますが、この本に書かれていることを全て鵜呑みにするべきではないと思います。VCにはこういう一面もある(または過去にあった)ということをふまえて、VCとどう渡り合うのか自分で考えるべきだと思います。そのために気をつけなければいけないポイントを知るためには良い本だと思います。




投資ファンドとは何か 知っておきたい仕組みと手法 (PHPビジネス新書)
販売元: PHP研究所

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本書が描こうとしているのは、
数多く存在しているファンドと呼ばれている組織のうち、

 1 不動産投資ファンド
 2 ヘッジファンド
 3 企業投資ファンド

の三つのタイプを扱っています。

それぞれのファンドが扱っている投資方法や投資先に関しては、
細かくその戦術も掲載されているのものの、

基本的には、いわゆる「さや取り」と呼ばれているもの、
市場の何らかの歪みを利用して、そこから利益を上げるというものです。

不動産ファンドであれば、不動産市場における価格の歪みから、
ヘッジファンドであれば、国の内外を問わず債券・株式市場における価格の歪みから、
企業投資ファンドであれば、企業本来の能力に対する市場価値の歪みから、

安価で仕入れをしておいて、高値で売り抜ける、
あるいは、買いと売りを錯綜させて、そのヘッジを取ります。

創業も多いがそれと同数の廃業も多いファンドビジネスは、
ファンドマネージャーの腕次第では巨万の富を築くチャンスでもあり、

債券・株といった伝統的なカテゴリーに、
不動産・商品などといった革新的な領域を開発すべく、
開拓精神と自らの卓越性を示す格好の場ともなっています。

銀行・証券会社は、こうしたファンドが開発した新たな地平を、
一般化した上で、金融商品として取り込んでいきます。

そういった意味では、最先端の金融ビジネス、
それこそが、ファンドの存在意義と言ってもいいでしょう。

こうした側面をメリットと言える半面、
マネージャーに依存することの多い情報開示の問題と、
ある意味での反社会性・犯罪性といった問題に関しては、
今後解決していかなくてはならないデメリットと言えそうです。

ただ、私たちが納めているはずの公的年金の一部、
銀行口座に残してある預金の一部、
生・損保契約で支払っている保険料の一部が、

こうしたファンドマネーに流れて行っていることも事実だとすれば、
すでに私たちは深く、そして気付かないうちに、彼らとの取引に加担していることも、
しっかりと理解しておかなくてはならないでしょう。




投資ファンドのすべて―投資信託、バイアウト、ヘッジファンドなどの全容
販売元: 金融財政事情研究会

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プライベート・エクイティ、バイアウトファンド、ベンチャーキャピタル、メザニン投資、投資ファンド、M&A、、etc. 本当は、何のことだか知らないけれども、理解したように聞いてはいないでしょうか?どういうものか知りたくて、歯がゆい思いをしていませんか?それら金融やファイナンスに関する疑問、または経済動向を理解するのに必携の書であると思われます。本作「投資ファンドのすべて」は、投資ファンドを視点として、ファイナンスや様々な金融用語についての説明が“人の心に届く言葉”で記述されている、名著であると感じられます。M&A、投資ファンド、買収ファンド、TOB、物言う株主等、がメディアで注目される今、経済を分析するにも、日本の将来を考えることにも、新聞を読むにも、ある程度の金融知識がなければ深い理解を得ることは難しいと感じられます。金融業界を目指す学生(特に、投資銀行、資産運用にかかわる職種)や日本経済を深く読み解きたいと考えられている方にお勧めしたい本です。ニュース番組で耳にする横文字の言葉に興味を持っている方なら、楽しんで読むことができると思われます。筆者の光定 洋介氏は、金融界でのキャリアを通じて、P/E投資(未上場株式)、上場株式への投資を共に経験した、稀に見る現役のファンド・マネージャーです。学者が書いた投資ファンドの本は数多くありますが、実際の現場で得た視点・知識・情報が集約された本は本作のみであると思われます。是非、ご一読を。




投資遊学のすすめ―理智的投資頭脳刺激論 (money & business enlightenment books)
販売元: 経済法令研究会

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この本は本気で財産を作りたい人にお奨めです。
小銭稼ぎで投資してる人には必要ないでしょう。
だがこの本を読まずに投資を続けると・・・・。
いつの日か破滅すると思われます。
特に信用などの身の丈超えた取引をしてる人。
あなたは保険に加入したつもりで買いましょう。
欲張って破滅して破綻した後では・・・・・・。
この本を買う現金も残っていないでしょうから。




投資4つの黄金則
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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この本はバリュー投資本ではなくパッシブ運用を主としているので
銘柄選択術を期待している人には失望が大きいだけでしょう。
でも最後で紹介しているポートフォリオ例は
損をしない運用の真実があります。
でも複数のインデックスファンドを組み合わせるこの方法は
マネをするには誰にでも簡単なはずなのに退屈だから誰も試さないかもしれない。
そんな意味ではこの本は投資理論の勉強にはなるけれど
実践に使えるかは読んだ人次第かもしれません。







投資家から「自立する」投資家へ~企業の真のPERを知り、それに打ち勝つ自分をつくる~
販売元: パンローリング

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あくまで初心者向けに書かれた本である。字も大きく読みやすい。
内容もわかりやすく、馴染みの企業が実例にあげられていて、興味をもって読
みすすめることができる。
しかしながら、あるていど会計・簿記の知識がある人にとっては、無駄に用語
の解説が多く、水増しされた本のように感じるだろう。




投資家のための企業天気図〈’89〉
販売元: 日本経済新聞社

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投資家のための企業分析入門―正しい投資活動のために (同友館投資クラブ)
販売元: 同友館

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 たまたま見つけた本でしたが、題名に惹かれて買いました。株式投資の方法論に関する本は、世の中にごまんとありますし、財務分析の本もまたたくさんありますが、案外両方をきちんと結びつけて、かつ素人にもわかりやすく書かれている本は、今でもなかなかないように思います。

 この本は、ポイントを絞って、わかりやすくていねいに、オーソドックスな株式投資の仕方を解説してくれています。僕も今まで行き当たりばったりに株を買い、多額の損失(含み損も含めて)を重ねてきましたが、この本を読んで、ようやく何が悪かったのかわかりました。損をすることが悪いのではなく、損から学んでいないことの方が、より問題ですね。今後は、きちんと基準を持って投資する様にし、少なくとも「学ぼう」と思いました。
 これから株式投資をしようと考えている人や、損を重ねてきた人には、ぜひ読んでみていただきたいと思います。




投資家のための金融マーケット予測ハンドブック
販売元: 日本放送出版協会

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金利・為替といった金融市場の分析に必要な基礎知識が上手くまとめられている良書。国内外の経済・金融統計の見方から、過去の金融政策や為替政策の動向分析までコンパクトかつ幅広くまとめられている。また米国・欧州など海外の景気指標に関する記述も厚く、海外関連だけでページ数の半分を占めるほど。個人的には、経済指標の解説で「公表元」「公表頻度」「他の指標との相関」がキチンと網羅されている点が好印象。うろ覚えな際にサラッと概要を把握するのに最適この上なく、手元にあると何かと重宝する一冊。
なお、終章にテクニカル分析の解説を掲載していることを理由に「テクニカル分析を有効視するような書籍は信用ならぬ!」と脊髄反射的に本書を過小評価する輩(ファンダメンタル分析至上主義者に多い)が稀に存在するが、「手法の有効性」と「解説の分かり易さ」を混同したおマヌケな議論である。




投資家のための業界分析―主要業種の仕組みと動向〈1991年版〉
販売元: 日興リサーチセンター

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