和書 507156 (63)
われ、謙信なりせば―上杉景勝と直江兼続 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社
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われに兵法のみ (宮本武蔵)
販売元: 文藝春秋
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われら梁山泊の好漢―柴錬水滸伝〈2〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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われ天の子たらん
販売元: 新人物往来社
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われ死するなり (宮本武蔵)
販売元: 文藝春秋
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われ沽券にかかわらず
販売元: 講談社
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われ邪心ありき (宮本武蔵)
販売元: 文藝春秋
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をんなだゆう
販売元: 講談社
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亜智一郎の恐慌 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社
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1997年に双葉社から出た単行本の文庫化。ちなみに2000年には双葉文庫にもなっている。
1992-97年に書かれた7つの短篇を収める。いずれも、亜愛一郎の祖先である亜智一郎を主人公としたもの。江戸時代、それも家定、家茂が将軍であった幕末が舞台となっている。そんななかで亜智一郎らが隠密的な活躍をしていく。
ミステリというよりは、時代小説にちょっと謎をからめたという感じ。推理小説を期待して読むと、肩すかしを食らうかも。
登場人物がいずれもユニークで、のほほんとした味わいがある。忍術を使ったり、大力であったり。ただ、個々の能力を生かし切れていないような。そのあたり、時代小説とミステリの狭間で苦しみ、消化不良に陥っているように思えた。
亜智一郎の恐慌 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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江戸城の雲見楼の番頭 亜智一郎が主役の短編集です。
将軍から直に探索を命じられ、忍者の末裔、力自慢、趣味自慢の3人の部下達と色々な活躍を見せてくれます。
啖呵はよくてもへっぴり腰だったりするところがご愛嬌。
とくに「補陀楽往生」の沼気の推理が流石です。