和書 507156 (65)
愛斬鬼―夜霧のお藍淫殺剣 (青樹社文庫)
販売元: 青樹社
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哀愁人肌恋路―葵の裏隠密 二条左近 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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愛する源氏物語
販売元: 文藝春秋
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俵万智さんといえば、『サラダ記念日』や『チョコレート革命』といった、和歌をつづった作品を思い浮かべる方が多いと思います。現に、私がそうだったので、この本を手にした時は驚きましたが、万智さんのファンであり、源氏物語のファンである私は嬉しさでいっぱいでした!万智さんがエッセイ!?そして、あの源氏物語を☆
この本は、和歌を手がかりに源氏物語を追っていきます。皆さんは、源氏物語を読む時、和歌をじっくり読んでいますか?当時、和歌は会話や恋文・・などに頻繁に使われていたので、和歌はその人物を知る貴重な手がかりだったのです。逆に言えば、和歌はその人物を映し出す鏡のなのです。そんな和歌を、素通りしてしまうのは、もったいないです!和歌は響きがいいですが、難しく考えてしまう方も、いらしゃいますよね。ですが、万智さん流の解釈で和歌を手がかりに源氏物語の主要人物について書かれてあるので、非常に読みやすかったです。思えば、源氏物語の和歌は全て紫式部によって書かれているんですよね。彼女は、その人物になりきって書くことについては天才的です!読んでみる価値は、十分ある作品なので是非っ♪ちなみに、万智さんは朧月夜が好きなんだそうです。皆さんは、源氏物語で誰が好きですか?
会津異端の系譜
販売元: 新人物往来社
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会津恋い鷹 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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会津斬鉄風 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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グッときますな。
幕末っちゅうと、薩摩、長州、土佐からの話ばっかりで飽き飽きしちゃったよ、という人にオススメ。ていうか、幕末と明治維新の暗い部分も見てみてください、てな感じです。
刀鍛冶、会津、新撰組…関わりないようで実は色々あったりするストーリー展開は見事ですね。
私が一番気に入ったのは、竜馬暗殺についての話。「薩摩なら何食わぬ顔して盟友を斬るだろう」と考えてるのは自分だけか?!とか思っていたので、森さんお話は読んでいて興味深かった。
色んな人が出てきて、最後に土方歳三にたどり着く短編集なのですが、どれもとても洗練されており、完成度が高いと思います。そして森先生バージョンの土方歳三は、やはりカッコよかった……
さすが。と思わされました。
会津斬鉄風
販売元: 集英社
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タイトルからしてグッときますな。
幕末っちゅうと、薩摩、長州、土佐からの話ばっかりで飽き飽きしちゃったよ、という人にオススメ。ていうか、幕末と明治維新の暗い部分も見てみてください、てな感じです。
刀鍛冶、会津、新撰組…関わりないようで実は色々あったりするストーリー展開は見事ですね。
私が一番気に入ったのは、竜馬暗殺についての話。「薩摩なら何食わぬ顔して盟友を斬るだろう」と考えてるのは自分だけか?!とか思っていたので、森さんお話は読んでいて興味深かった。
色んな人が出てきて、最後に土方歳三にたどり着く短編集なのですが、どれもとても洗練されており、完成度が高いと思います。そして森先生バージョンの土方歳三は、やはりカッコよかった……
さすが。と思わされました。
会津士魂 続1 集英社文庫 さ 5-28
販売元: 集英社
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会津士魂〈10〉越後の戦火 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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会津士魂〈11〉北越戦争 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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