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和書 507156 (231)



陰陽師 鬼一法眼〈2〉朝幕攻防篇 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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義経(牛若丸)が怨霊となってついに復活。牛頭天皇やら後白河院、頼朝に殺された義経の吾子まで登場し、鎌倉と朝廷を暗躍する朝幕攻防篇。政治の世界はすごいなあと思わざるおえません。頼朝があまりにも間抜けで北条政子が政治家で兄弟家族で暗躍してるし、すごいの一言に尽きます。
鬼一法眼の傍にいる白拍子たちが素敵です。




陰陽師 鬼一法眼〈三〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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陰陽師鬼談―安倍晴明物語 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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平安時代の陰陽師安倍晴明を主人公にした小説はたくさんある。
映画化されたこともあって、夢枕獏の「陰陽師」が一番有名なのではないでしょうか。
こちらの小説では安倍晴明を主人公にはしているけれど、晴明の先祖の遣唐使の話や大和と唐の五行や陰陽についてまで詳しく解説してあった。
竜宮の話や厩戸皇子と鬼の話まで、奈良から平安の世に変わっていくときに陰陽師が勢力を伸ばしていく時代が描かれている。
物語としての起伏に欠けるので小説として読むには物足りないけれど、百鬼夜行の平安京をイメージするにはもってこいの本だったと思います。




陰陽師 瘤取り晴明
販売元: 文藝春秋

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宇治拾遺物語の「鬼に瘤とらるること」(瘤とりの翁)をもとにして、いつものように清明が難題を解決するのに友人の博雅がからむお話。ほろほろと二人酒を飲み、「いこうか」「いこう」と不思議の世界にでかけて行く、おなじみの展開ではありますが、ここでは最後にこれまでの幾つかの話にでてきた妖怪たちも顔をだし、それがまた微笑ましくもあります。

獏さんの「陰陽師」シリーズのカバーを描いている村上豊さんの絵の、おどろおどろのなかに滑稽味のある雰囲気が獏さんの文となんとも調和してよい雰囲気になりました。文と絵のバランス、がよいのですね。文の間に、情景の想像を膨らませる小さな絵が入る。時間の経過を表すような見開きの、たとえば夜明けの空のような絵が、文章の作った時間の流れを少し変える効果を出す。そして、これは「なに重ね」というのでしょう、表紙の裏に重ねられた色も、一冊を素敵にまとめています。この色だけみていても和みます。版の大きささえ、大仰に大きすぎず、絵が小さくて物足りなくもならず、と考慮されいるようです。一冊の本として、よく完成している本です。「本」を楽しむことができる本、というのもよいものですね。

このまま、絵巻物につくってみせて欲しい、とも思います。読者のわがままですが、実現したら嬉しい。置き場所に困るでしょうけれど。




陰陽師 生成り姫
販売元: 朝日新聞社

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面白い。ほんとに面白い。女にはふた心があるんだなーと言うのが正直な感想。その微妙な女心と「可愛さ余って憎さ百倍」の女心の不思議さ。男から見れば「なんで?」と思うもののそれが不思議動物の女の性でしょうか。男の身勝手にも怒りがわきます。今も昔も同じなんですね。




陰陽師狼蘭〈1〉鬼哭動乱 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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陰陽師狼蘭〈2〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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陰陽道・転生 安倍晴明―義経伝説 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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陰陽道・転生・安倍晴明―源平騒乱 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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陰陽道・転生安倍晴明―義経起つ (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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