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和書 507156 (297)



川島甚兵衛覚書
販売元: 国書刊行会

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川路聖謨と異国船時代
販売元: 国書刊行会

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河内の花―楠公夫人の生きざま
販売元: 近代文芸社

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黒い潮 (河出文庫―文芸コレクション)
販売元: 河出書房新社

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源内先生舟出祝 (河出文庫―文芸コレクション)
販売元: 河出書房新社

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那須与一〈上巻〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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那須与一〈下巻〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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白起 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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結局読んでも白起の心はわからなかった。白起とは何者かはわからな
かった。

この小説は、白起の伝記というよりは白起が生きた時代の年代気風な
小説です。この小説においては白起は主人公といえる扱いにはなって
いません。白起が主人公らしかったのは最初と最後だけ。二人の女官
とからむところぐらいでした。自分としては、その最初と最後の小説
的な部分がよくて最後まで読みとおしましたのですが。ですから中間
がちょっとダレました。

戦国末期をもっとも端的にあらわす人間として白起が選ばれたのでし
ょうか。彼は小説の主人公ではなく、時代の象徴としての存在なのか
もしれません。言い換えると、作者にとっては、白起そのものに対し
てはそれほど小説的興味が沸かなかったのかもしれません。

幾つかの宮城谷作品、「孟嘗君」「楽毅」「青雲はるかに」「奇貨居
くべし」と時期がかぶります。読み比べるのも一興かと。




毛利元就 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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雷電本紀 (河出文庫―文芸COLLECTION)
販売元: 河出書房新社

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江戸時代の力士、雷電為右衛門の半生を描く。
時代が前後するので、時々元に戻って確認しなければならなかった が、
決して無駄な時間という訳ではなく、自分の中での確認作業を楽し んだ。
「民」の側に立ち、「民」と共に生きた英雄の人間としての生き方を通 して、
それに勇気付けられ、行動する人々を描いた良い作品だった。
「読む人に勇気を与える作品」とい言ってしまうのは簡単だが、
最近、実はそういう小説が少ない気がする。
世界のまん中で愛を叫ぶのもいいが、
世界の片隅で黙って汗を流す、そういう生き方もあっていい。


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