和書 507156 (307)
九鬼嘉隆 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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九鬼嘉隆と波切の水軍衆のお話。
作中でも触れられていますが現存する資料に乏しい武将です。よって内容は筆者の想像によるところが多いとは思いますが水軍や漁師に特化した戦国史としてはなかなか楽しめると思います。
嘉隆は関ヶ原まで生きた訳ですが基本的に信長の時代が主な内容です。一応、嘉隆が没するまで語られますが、織田信長あっての九鬼嘉隆であると感じさせてくれます。
文章の方は短文が多く改行が多いです。読み易いと言えば読み易いのですが淡白な感じは否めません。軽く読みたい方にはお勧めです。
破邪の剣―公事宿始末人 (学研M文庫)
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公事宿始末人 叛徒狩り (学研M文庫)
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楠流忍者闇始末 姦計 (学研M文庫)
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楠流忍者闇始末密通 (学研M文庫)
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首刈り無宿―百両首いただきやす (学研M文庫)
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首なし美人―ぼんくら和太郎捕物帖 (学研M文庫)
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赤穂浪士の討ち入りの噂がささやかれる元禄15年春。名うての岡っ引きを父に持つ和太郎は自他共に認めるぼんくら。40歳を目前にしてももてない冴えない岡っ引だ。
ひょんなことから迷い込んだ犬、「クロ」がある事件を解決したのをきっかけに、将軍綱吉から「徳川黒兵衛」という名前と葵のご紋入りの桜板をもらった。それを機に一躍有名になった和太郎が、両国橋の岸辺で見つかった首なし美人の下手人を探すことになり・・。
前半はどうなることかと思うほどあっちこっちにストーリーが飛んでまごついたが、後半でなんとかまとまった感じ。赤穂浪士の討ち入りとからめた大団円。水戸黄門が葵のご紋の印籠を出すと、その場にいた者ははは〜っと土下座だが、それが犬・・というのが笑える。
元帝国の英傑クビライ・カーン (学研M文庫)
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黒田長政 (学研M文庫)
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初めて歴史小説を読んでんですが、こんなにおもしろいものとはおもいませんでした。特にこの黒田長政という本はお薦めです。
ぜひ読んでみてください。
敬天愛人 西郷隆盛〈1〉 (学研M文庫)
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