和書 507156 (311)
坂本竜馬 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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真田の狼忍 (学研M文庫)
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真田昌幸 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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真田昌幸といえば主に篭城戦なんですが、この作品では
初陣である川中島合戦をはじめ、武田が経験した様々な合戦が
昌幸の視点から描かれています。
秀忠率いる徳川勢を篭城戦で蹴散らす辺りは、キチンと描かれ
ているんですが、関ヶ原の合戦が一切描かれておらず、思いを
巡らせる暇もないまま終わってしまいました。
真田幸隆 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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真田幸村〜昌幸と読みながら遡っていくと、幸隆が真田六文銭戦略の始祖とわかる。幸隆の情報戦略、ゲリラ戦略が子と孫に脈々と受け継がれている。そして、もっと遡れば楠正成に行き当たるか?今の日本の政治家に是非幸隆のような人物が欲しい。
真田幸村 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社
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もともと真田信繁の史料は少ないので、ま、突拍子も無い物語が生まれるわけで・・・
家康の陣をあと少しまで追い詰めたのは判りますが、でも、それまで。
江戸期の神聖化されたいわゆる「幸村」から脱してないというのが感想です。
・・・佐助ってホントにいたのか?
三人道中ともえの大浪―新之助気まま旅 (学研M文庫)
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三百年のベール―異伝 徳川家康 (学研M文庫)
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惨殺追跡行―火付盗賊改 (学研M文庫)
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斬人斬馬剣―道中奉行隠密帳 (学研M文庫)
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思案橋捕物暦 (学研M文庫)
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岡っ引きの長次郎は「髪結いの亭主」にならぬ「髪結いの恋人」である。
恋人の小春は、現代女性に通じる自立した女性であるが、時代が時代だけに「待つ」タイプの古風でかつ粋な女性でもある。
長次郎は勘所が鋭く、事件の大元へ近づいて行くが、何回も死の危険にも晒される。そして、小春の元によれよれになって戻り、再び事件を追い掛けて出て行く。
「ひも」になることに抵抗している長次郎は、紐に繋がれていない飼い犬のようである。
ちょいと癖がある上司の心情をも察し思いやるあたりは、地位に関係無く、彼の人間性が秀でていることが伺える。
時代も手口も現代と異なる事件を追う中で、心に寄り添うことや思いやり合う大切さを、長次郎を通して描かれているように感じた。