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和書 507156 (312)



仕組人必殺剣 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「仕掛け人」のつもりで読むと少々がっくり。時代考証も文化も少々雑です。池波先生のような細やかさや魅力には欠けます。読み物としては面白いですが、池波正太郎の領域にはまだまだ程遠いです。電車の中での暇つぶしにはちょうど良いという本です。




紫蝶朧返し―鶴屋南北隠密控 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

年上の口うるさい女房に「ダメ亭主」の烙印を押されている鶴屋南北は、火盗改めの隠密をやっている。
表の顔は歌舞伎舞台の作家。しかし、やはりうだつが上がらない。今で言う窓際族なので稼ぎが無いが、うまくしたもんで裏の隠密の仕事で褒美を貰うというしくみ。
特に剣に優れたわけではないが、作家なので人の心を読み、これが事件の解決へ導く。
30代半ばの中年男性の設定だが、なぜか持てる南北はどうやら二枚目半ぐらいらしい。
シリーズ一作目の「鶴屋南北隠密控」ではお蓮という恋人がいたが、今回はお滝という「くの一」と出会う。
このお滝が「なぜかわからないけど、こうして一緒にいると安心するんだ」という一言が、南北の魅力を言い表しているかもしれない。




紙蝶の舞―仕組人必殺剣 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 第二作目であるが、漫画度はかなり増して、時代小説ではないように思われる。ストーリーは全作と同じ主人公が、仕組み人の組織同士の争いに巻き込まれてそこでまたちょっと陰謀めいた事が盛り込まれ、泥沼になるというもの。

 公式レビューに書いてあるストーリーそのまま。特にどんでん返しも無く、さらさらっと読める。暇つぶしにはもってこいです。仕掛け人と言うよりはべっこのものとして読んだほうが良いと思う。




忍び鬼 天山―地獄の犬ども (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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柴田勝家―ひたむきに戦国乱世を駈け抜けた男 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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嶋左近 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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左近の通称で有名な、島清興を題材にした小説。
他の方も仰られておる通り、左近の生涯というよりは、
左近のいた時代を淡々と説明している程度のものです。
史実から逸脱することなく、如何にドラマティックに見せるかが
歴史小説の醍醐味だと思うのですが・・・。

独自の演出、やり取りもあるにはあるんですけどね。
大半は石田三成が左近に、どうしよう、どうしようと泣きつくシーンばかり。
左近は良案を出し、颯爽と三成を助け出す。
まるでジャイアンにいじめられ、ドラえもんに泣きついて
仕返しの道具を貸してもらう、のび太を見ているようでした。
露骨に左近=完璧超人、三成=ダメ人間として描かれており、
石田三成という人物をあまりにも、馬鹿にしすぎています。

又、誤字脱字が異常に多く(無いページの方が少ないかもしれない)、
人物の名前を混同してしまっているシーンまである為、
読んでいて訳が分からなくなってきます。歴史小説としても、商品としても
成り立っていないレベル。左近の事を知りたいなら、他の小説を買いましょう。




島津義弘 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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これが本当の島津義弘なんだと思えるくらいとても感動した中味の濃い一冊の本であるなと感じました。義弘を今までに知らなかった人たちにとっても、大いに参考になることでありましょう。義弘ファンの方々は尚、感動されると思います。




風の牙 舟賊跳ぶ! (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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修羅の縁―佐馬之助無頼流始末 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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修羅の爪 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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