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和書 507214 (79)



勇気凛々
販売元: 角川書店

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実話なので仕方が無いのかもしれませんが、どうも終わり方が何の盛り上がりも無いのが気になります。
これを経済・経営の参考書として読んだ人にはきっと不満が残るのでは?
普遍的なものではなく、ある意味「運」の物語かと・・・。




融資赤信号
販売元: 栄光出版社

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癒着―隠れたもので現れないことはない
販売元: 文芸社

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これは小説というよりは内部告発の暴露本だ!




夜明け
販売元: 新読書社

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妖女狩り
販売元: 有楽出版社

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溶明の季節
販売元: 東洋出版

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預金封鎖
販売元: 講談社

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ライバル
販売元: 東洋経済新報社

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商社に入社した2人の若者が共に出世を争う。そんなストーリーの本は数多くありますが、この本は恋愛、破局、仕事、出世、死別という経緯の中で人生って一体なんなんだろうと考えさせられる内容でした。

筆者自身が住友商事からスーパーの「サミット」の社長となりサミットを一流の大企業に育てた実績があるので、本文中の舞台であるスーパーマーケット事情もわかりやすく、非常に面白い本でした。




ラスト ワン マイル
販売元: 新潮社

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企業人を主人公とした読み応えのある作品は、たとえば城山三郎の「毎日が日曜日」、山崎豊子の「沈まぬ太陽」、直木賞をとった深田祐介の「炎熱商人」など多数ありますが、背景には経済活動や企業内環境があるもののいずれも主人公の内面の葛藤や決断を描くことに焦点が当てられています。それに対してアメリカではA・へイリーの「マネーチェンジャー」や「自動車」、あるいは実際の取引の失敗で銀行を破産させたことがあるP・アードマンにしても、企業間の策略に満ちた買収活動や乗っ取り劇そのものが迫力たっぷり描かれています。

本作品はその点から言うとアメリカ的なイベントフルな展開となっています。民営化で進出してきた郵政により宅配便の大得意を横取りされた大手運輸会社の課長 横澤 哲夫、急拡大した資金調達力により、まるでライブドアがフジテレビに仕掛けたようなテレビ局買収をもくろむネットショッピングのオーナー武村慎一の二人を主人公とし二人のそれぞれ目的に向かってのアクションをおったストーリー展開に仕立て上げられています。
株価という経済環境に敏感な指標に焦点を当てている着目は今日的なセンスですが主人公達の虚虚実実のやり取りやその緊迫感があまり伝わってきません。最近の楽天とTBSの話もありますし、ネットショッピングという新しいITビジネスの内幕も書かれていますので、このあたりに関心がある方には面白いかもしれません。
 
タイトルのラストワンマイルはかってIT業界では電話局からユーザー宅からにいたる接続回線の最後の部分を意味し、基幹が高速化されてもラストワンマイルの混雑がボトルネックになるなどと使われていました。ところが最近ではインターネットの家庭内環境の高速化も進んだためこの意味で利用されることはあまりなくなってしまったのです。本のタイトルとして久しぶりにお目にかかったので読んでみましたが、IT業界とは少し違う意味でした。





リスクテイカー
販売元: 文藝春秋

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相場界に居る人間から言わせてもらうと基本的な間違いも多いし、
それは有り得ないだろう、という記述も多い。
またその世界に携わる人間たちの高揚・落胆の機微を
的確・綿密に描ききれているとも思えない。

とは云え、真面目に取材はされているようだし
語り口も丁寧で、金融読み物としては悪くないだろう。



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