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和書 507216 (11)



19便、魔の離陸 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房

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一億人の中の二人 (1964年)
販売元: 桃源社

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一億人の中の二人 (1967年) (文華新書―新編笹沢左保推理小説選集〈2〉)
販売元: 日本文華社

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1ダースまであとひとつ
販売元: 光風社出版

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1ドル銀貨の遺言 (二見文庫―ザ・ミステリコレクション)
販売元: 二見書房

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殺された強請屋に託された強請のネタを手がかりに、殺人犯をアル中探偵、Matt Scudderが追い求める・・・といったお話です。
ストーリー展開としては、テンポも悪く、謎や伏線の張り方も今一つといった印象です。しかし、全体を覆う鬱屈とした雰囲気と人間模様で読ませます。ストーリーよりもスタイルで読ませるといったところでしょうか。
主人公の行動に、いくらなんでもこれは許されないだろうと思うものがありますが、そこを除けば、暗い感じのミステリーが好きな人なら読んで損はしないでしょう。
英語は若干、代名詞が何を指しているのか分かりにくいと思いますが、手ごろな分量ですし、登場人物も少なく、読みやすい部類に入るでしょう。




1万分の1ミリの殺人 (広済堂ブルーブックス)
販売元: 廣済堂出版

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1日1時間 1週間でわかる図解世界史 (サラ・ブックス)
販売元: 二見書房

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1日1時間・1週間でわかる図解日本史 (サラ・ブックス)
販売元: 二見書房

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1番目に死がありき (角川文庫)
販売元: 角川書店

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刑事、検死官、新聞記者、検事補の4人の女性による極秘捜査チームの誕生です。
1作目という事もあって、主人公のリンジー刑事を除いては登場人物の背景がまだあやふやですが、それは巻を重ねることに解消されていくんでしょうね。
男性職場の中で頑張ってる4人の女性達はお互いの力を発揮して協力します。
女性同士という事もあって人生や恋愛について本音で語り、辛いことがあれば励ましあいます。
この4人が捜査するのが新婚夫婦連続殺人事件です。
幸せの絶頂期にいてる新婚夫婦を惨殺な手口で殺害する犯人を追うのですが、この犯人は現場に証拠を残していきます。
なぜ証拠品を現場に残していくのか、その証拠品から突破口が開けたと思われる瞬間、犯人の驚愕の計画が明らかになってきます。
とにかくラスト100ページぐらいは、良い意味で読者を裏切るような展開になってました。
主人公のリンジーが再生不良性貧血という難病に侵されてるのもポイントで、捜査と平行して治療をしています。
仲間に打ち明けるタイミングなどリンジーの心の悩みが読んでいて伝わってきました。

パタースンお得意の短い章立ては本作でも健在でした。
この短い章立てをスピーディーって感じるのか、勢いがつかないって感じるかは読者次第です。
ちなみに私はかなりスピーディーって感じて物語にグイグイと引きこまれました。
最後には126章までなってましたけどね。

次作に期待したいのは、4人の職業の能力をもっと活かして捜査してほしいです。
今作ではそれほど能力を発揮したとは思えないので次こそはって思ってます。





200X年、緊迫のイラク上空戦 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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