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和書 507216 (14)



24時間の男―一千億円を盗め (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

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25時13分の首縊り―新・京都殺人案内シリーズ (光文社文庫)
販売元: 光文社

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25時のイヴたち
販売元: 実業之日本社

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あまり期待してなかったので中古で購入したが、読んでみるとなかなか面白く、最後まで読みきった。この著者は他の作品でも見られることだが、家族、友人などに関してあまり幻想を持たず冷徹な感覚を持っているように思われる。また物語の筋書きが最後まで予想しづらく読んでいてワクワクさせる。ただ主人公の二人のメールのやり取りがやや長すぎでその部分は退屈した。男の読者が読むと男にはわからない女性の感性を垣間見れる気がする。この本の中では男は鈍感で部外者的な扱いを受けているようである。




25時のシンデレラ (ジョイ・ノベルス)
販売元: 実業之日本社

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25階の窓 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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本格ミステリからSF、ファンタジー、歴史小説に伝奇小説と、才能のおもむくままにありとあらゆる分野を手がけ、それらがまたとてもおもしろいときているのだから、まさしく鬼才と呼ぶにふさわしい都筑道夫。さらには短編の名手としても知られている著者の、ホラー短編25作が収録されています。

一口にホラーといっても、血がドロドロ、内臓グニュグニュのいわゆるスプラッターなものはなく、ちょっとおかしな話、あとからゾクゾクと怖くなってくる話、奇妙にみえたものがあとから合理的に説明のつく話(ミステリですね)、幽霊屋敷ものからナンセンス小説、人情話まで、いろいろと趣向が凝らされたラインナップで、1作ごとに摩訶不思議な空間が広がっています。まさしく短編の名手と呼ばれるのにふさわしい、都筑ワールドを堪能できる1冊になっています。




27年目のレクイエム (A HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOK)
販売元: 早川書房

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28のショック (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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29歳のクリスマス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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このドラマがリアルタイムで放送されてた頃、29歳は大人で、大人になれば迷うことも少なくなるだろうと思っていたくらい自分は幼かった。時が経って29歳になった主人公がふと、鏡の中の自分を見て、シミとかしわとか、老化の兆しに気づくとこなど「まさにそのとおり!」と思ってしまうくらいの年になり、この本を読むとバブル崩壊後すぐという時代の物語なのに、今でもそう変わりはないんじゃないか、と思うくらい主人公の典子や彩に三十路前のリアリティを感じて、共感してしまった。もっとも、主人公のように、資産家の息子に見初められるとか、そんなのはドラマでしかないと思うけれど、仕事や、恋でのそれぞれの選択肢を迷いながら、傷つきながら、納得して選んでいく姿にすがすがしさを感じた。みんな、程度の差こそあれ、そうやって年を重ねてくのだと思う。「自分の足で歩く。」簡単なようでいて難しい。誰でも、雨風よけられる傘が欲しいときもあるし、疲れたらそっと身を預けられるソファだって欲しいだろうし。甘えだってわかるけど。

それでも、頑張って生きていくこと。自分の好きな自分でいること。自分の人生を好きになれること。・・・いろいろ考えさせられる。
冒頭のココ・シャネルの言葉「自由だけど孤独、孤独だけど自由」
自由でありながら不自由を感じるこのごろだけれど、「こんな人生」なんて思わない「自分の気に入る人生」を歩みたいなぁ、と思った。

読後、さわやかな気分。三十路前の人はどこかで共感する部分があるはず。




29歳のクリスマス〈上〉
販売元: 新潮社

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29歳のクリスマス〈下〉
販売元: 新潮社

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