和書 507216 (17)
400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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後半、蔭山の回想的推理がちょいこじつけ気味か。
客観的事実を積み重ねて推理してもらいたかった。
雰囲気はいいので、オマケして星3つ。
400年の遺言―龍遠寺庭園の死
販売元: 角川書店
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409号室の患者
販売元: 森田塾出版
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40歳からの読書術―20代は足で読み、30代は頭で読み、40代からは腹で読む (フロムフォーティズ)
販売元: ごま書房
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42.195 (カッパノベルス)
販売元: 光文社
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身代金受け渡しの際に走らせるのはよくありますが、マラソンをテーマにしたミステリーというのはなかなかみません。
タイトルのひねったつけかたは、倉阪鬼一郎らしくて好きです。
こういう臨場感のある、ある種のリアルタイムものとしては『「巨人─阪神」殺人事件』などというものもありますが、本作ではこれとはまた違ったタイプです。
「給水ポイント」とする作者からの挑発などの趣向は倉阪ミステリらしいですね。
ミステリとしては犯人は実に堅実というか、(作者の挑発/挑戦状の中で犯人が複数犯と指定されていることもあって)驚きはそれほどなかったですが…。
(光文社ノベルス初登場ということでもあるので)初めて倉阪ミステリを読む人にとっては意外な真相だと思いますが、倉阪ファンにとっては最後の給水ポイントで確実に分かると思います(最後の給水ポイントは親切すぎたんじゃないかなぁ…)。是非第2給水ポイントで真相を推理してみてほしいですね。
46番目の密室 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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少なくとも僕の読んだ有栖川有栖の作品の中では、BESTワンです。
有栖川有栖に関しては、本格ミステリーとしては日本随一だと思うのですが、文章そのものが無味無臭な感じで、意識して読んでいないと集中力が散漫になってしまうという致命的欠点が感じられます(あくまで主観)。 それに人物描写に,どうもリアリティがなく、30代独身という この「ホームズ&ワトソン」コンビ?にしても、登場する数多の女性ヒロインにしても、生活臭やセクシャリティを感じることがまずないです。
そんな中にあって、この作品は「長編推理クイズ」だと思って読めたせいか、印象深い一作になりました。
46番目の密室 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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動機がセクシャリティというのが解せない。私は最近有栖川氏の作品に出会ったばかりなので、偉そうなことを言うつもりはないが、それはないだろと言いたい結末だった。
唯一の救いは、動機が隠されたままで終わるところだろうか?
個人的には火村・有栖川コンビのボケと突っ込みに面白さを感じていただけに残念な感じ。
まあ結局彼の作品は全て読破するつもりなので、いいんですけど。。。
48時間〈PART2〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房
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4WD ワイルド ドライビング―大胆不敵な走りのテクニック (光文社文庫)
販売元: 光文社
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5/8(はちぶんのご)
販売元: マイストロ
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