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和書 507216 (27)



団地殺人事件 (CHAPIOT NOVELS)
販売元: シャピオ

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THE CHAT
販売元: アルファポリス

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これは、私がホラー小説にハマるきっかけの作品です!電子書籍で初めて読みましたが、一回読み始めたら続けて最後まで読み終えてしまうほど、驚愕の展開で素晴らしかったです!映画化しないかな……(☆_☆)
内容も身近なものを取り上げていて、題名通りチャットの恐怖で鳥肌が立ってしまいました!絶対読む価値アリです☆
映画化して欲しいです(笑)




THE CHAT〈Ver2.1〉
販売元: アルファポリス

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この本はVer2.1であり、前作の続きものでありますが、前作を読んでいない方でも楽しんで読むことができます。
逆にVer2.1を読んでから、前作を読むことでもまた、楽しく読むことができます。
なぜなら、この二つの本は、ほんのちいさなトリックをいろんな場所にちりばめてあるからです。
何度も読めば読むほど、謎に近づいていくことができます。
ミステリー好きの方、チャットに興味がある方やチャットが好きな方に
是非とも読んでいただきたいです。面白い!!




夢の宴―私の蕗谷虹児伝
販売元: 中央公論新社

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Close to You (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 前半はホームコメディ的で良かったんだけれど、中盤以降ミステリ的な面を強くしてきたところで展開がどんどん唐突に。犯人の動機などが荒唐無稽すぎる。
 この動機にきちんと説得力を持たせるためには、ストーリー全体をもっと集約しなければならなかったはずなのに、モチーフが沢山あるだけでそれぞれがチグハグ。最後はもう作者の持論展開的な流れ。
 テーマとしてはいいけれども、料理の仕方を間違えていると思う。




Close to You
販売元: 文藝春秋

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テンポもよく読みやすかったし、5年前の話なのに今もまったく変わっていないと思った。「本当に大切な問題はいつだって足元にある」ということに考えさせられた。仕事をして社会に貢献している二人が痛感させられた話がとても印象に残った。ボクもこの二人同様、福祉は国がするもの、ボランティアは暇人の道楽、自治会は社会を知らないお山の大将が勝手にやっているだけなんて思っていた。そのような考え方が少しずつ日本の社会を変えていったのかもしれない。ただ、昔の日本では、常に自分の足元を見て、身近な問題にこそ生きる意味があると考えていたのだろう。




CMディレクター―新人タレント殺人事件
販売元: 宝島社

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COLORS
販売元: ホーム社

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集英社「小説すばる」で世に出た作家11人によるオムニバス短編集。テーマはタイトル通り「色」。初出が同社の「青春と読書」ということで,さまざまな形での人から人への想いがつづられています。

ひとつの作品が二十数ページで,しかも作者もコロコロ変わるとあっては,その人の世界を捉えようと思ったところで紙面が尽きてしまうもの。正直なところ,半分くらいはそんな乗り切れない状態で終わってしまいました。

空襲の炎に消えた少女との日々を語る「緋色の帽子」(池永陽)と,流罪になった私娼が手放した子供へ思いを寄せる「金色の涙」(宮本昌孝)が良かったかな。ちなみに後者は長編「夏雲あがれ」のスピンオフになってます。





The COOL! 小説新潮別冊 桐野夏生スペシャル (Shincho mook)
販売元: 新潮社

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「小説新潮の別冊「THE COOL!」をは読み応えがあった。まさに“クール”で美しい桐野夏生のカラーグラビアも良かったし、ベストセラー「魂萌え!」の姉妹編、書き下ろし小説「朋萌え!」も面白かった(ただし完結していない)。
それにしても50歳を過ぎても桐野夏生はますます美しくなっている。「OUT」がエドガー賞候補になったことで、外国に招かれたときの写真が載っていたが、まさに同じ日本人として誇らしくなるような女っぷりのよさなのだ。
ただごとではない才能を持った人間のみが発する匂いが充満している。
この雰囲気だけは到底真似できない、と思う。脱帽!




COケース・オフィサー (上)
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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著者の作品だけあって最後まで一気に読ませる筆力はさすが。
ただ、あえて苦言を呈すると、人物設定に無理があった。
50歳をすぎた「燃え尽きた」男が14年ぶりに最前線で戦うのは
年をとりすぎているといわざるをえない。
 
また、伏線を張りすぎていて集中して読まないと
さっぱりわからなくなってしまうのも欠点。

まあ、こんな感想を持ってしまうのも
著者とその作品に期待しているからで、
次回作「瀕死のライオン」は改善されているので
読んでおいても損はないでしょう。
 


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