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和書 507216 (64)



ROMES06
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最先端警備機構に守られた関空とそれをめぐる戦い。テーマはよし。描かれね最先端警備機構はほんとにこれが出来ればすごいと思わせる能力である。登場人物も主人公のキャラ付けもよい。しかし読み終えて煮詰まっていないなと感じさせられる。テーマやモチーフはいいのにどうも物足りない、まとめきれていない。気分転換に軽く読んでみる分にはいいが、過大な期待はしないほうがいいかなというのが、個人的な感想。もったいないとおもう。




ROMMY―そして歌声が残った (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Rommy―越境者の夢 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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かなり異彩を放ったミステリです。
ストーリーは伝説的人気の天才歌手のROMMYが音楽スタジオで殺害され、その犯人をカメラマンの男が突き止めるというのもの。話自体は珍しいものじゃないけど、構成がとても凝っています。
登場人物は多く、話の展開に合わせて一人一人の視点で今の状況や心情を描かれています。
挿絵の代わりに実際に撮った写真があったり、ROMMYの顔のメイクデザインのデッサンなどとても生々しくて不気味な雰囲気にしてくれる。
また、この殺人事件と同時進行でROMMYの過去や変容を絡ませていて、それがひとつずつ明らかになるごとにこの事件の本当に重要な部分とそこから見えてくる意味を知ったときに初めてこのミステリのおもしろさが感じられると思います。

それとこの本のテーマに「ジェンダー」というのがあり社会派ミステリという印象も受けた。
歌野晶午のゾクリとした作風は健在ですが、読後感はなぜか寂しくとてもしんみりしてしまった。




The S.O.U.P. (文芸シリーズ)
販売元: 角川書店

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今よりも進化したインターネットゲームの話。
パソコンの事があまり詳しくない人が読んでも話の中に解説がついていたりして分かりやすいんじゃないかと思います。
でも、何も知らない人がこれを読んだらインターネットってものすごく怖いものだと思っちゃうんじゃないかなと思いました。
まぁ、現実に起こり得ることといえばそうなのかも知れませんが…。
最近話題の、ゲド戦記などの話も出てて面白かったと思います。




The S.O.U.P. (角川文庫)
販売元: 角川書店

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インターネットのセキュリティ問題についてネットゲームを主な舞台として、『指輪物語』と『ゲド戦記』のエッセンスを取り込みながらストーリーを重厚に描いています。日進月歩のネット技術を扱っていながら、2001年の作品であるにもかかわらず、内容に古さを感じさせないばかりか、現在の方が現実味を感じさせる内容には、著者の綿密な取材に敬服します。近い将来、ここに書かれているようなサイバーテロが起こるかもしれないとさえ感じます。また、ハッカー文化の歴史やネットに依存する社会の脆弱性、それが抱えている問題など学ぶところが多い本です。




応急手当―これだけは知っておこう (Safety Self)
販売元: 一橋出版

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SAKURA―六方面喪失課 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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SANKUTUM ゼフィロス
販売元: 徳間書店

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SAS特命潜入隊 (ハヤカワ文庫 NV)
販売元: 早川書房

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強力な装備を備えたアルゼンチン軍の包囲を突破し脱出を試みるストーリー展開ですが、アルゼンチン軍が米軍のブラッドレー戦車やアパッチ戦闘ヘリまで装備しているのでしょうか?詳しくないので何とも言えないのですが・・・。
それと主人公のあまりにも正直でいい人すぎる所もどうも気になるところです。現場指揮官ならもう少し考えるんじゃないのかな。




SBS出動指令 (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房

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