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和書 507216 (65)



レッド・ハンド (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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滅びの笛 (下)
販売元: 世界文化社

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中国で20億のネズミが大発生したそうです。
もう、大部分駆除できたようなのですが、ほんとにあるんですねえ。こういうこと。

僕は昭和の時代に書かれたパニック漫画が好きなので点が甘くなってるかもしれませんが、面白いですよ。
なんというかどんくさい絵柄がまた好きです。




SEXするバカ させるバカ―ボクの性遍歴大告白!
販売元: 太陽企画出版

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SFへの遺言
販売元: 光文社

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まだSFから離れるおつもりも、現場からあがる気持ちも無いけれど、
若手のSF作家たちにしっかりせいや! と「遺産」を受け渡すような
気持ちで話をされています。
インタビューと談話会形式ですが巨匠の気持ち、過去のとんでもない
歴史はしっかりつたわってきます。

学生時代に勝手に左翼の登録されてたり(そのせいで就職が三次でみな
落ちてしまった!)、どこで何をしても豊富な知識と行動力をいかして
トップに立ってしまったり(入って二日で編集長とか!)なんか、稀代の
政治家か経済界の大立者みたいな雰囲気がもりもりあふれています。

そして日本文学史にさんぜんと輝く作品をいくつも書き上げ、純文学畑
の連中(ブンガクは面白くてはいけない!派)からどう批判されようと
「SFは生きている存在を宇宙とつなぐもの」と堂々と書き続けた強い
強い気持ち。

小松作品に共通の、ニヒルな現実認識に即した上での果てしない憧れ、
より良き人生、より良きいのちへの憧憬が少年時代から美しいものを
見てきた結果だとよくわかります。

星新一さんのはっちゃけぶりの逸話もものすごいし、原研にいって
「目で見たものしか信じられない、原子を見せろ」と要求するのも
信じられないし、現場で解説してくれる先生たちより巨匠のほうが
くわしくて先生真っ青ってのも腹を抱えて笑いました。

クロスオーバーにさまざまな分野のオーソリティーとして大活躍され
ている巨匠、遺言なんておっしゃらず、まだまだ活躍してほしいです。

本当に面白かったです。ひとりの人にこれほどいろんなことが
ふりかかるなんて・・・まさにSF的人生。
再販を強く希望します!




SFドラマ殺人事件 (ソノラマ文庫 29H)
販売元: 朝日ソノラマ

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大学受験も迫った十二月、スーパーの兄、克郎の勤める新聞社から小説連載を依頼された、ミステリ作家志望のポテト。まずは文章力のテストと、テレビ用のSFドラマ「超人テルル」の撮影現場の取材へ行かされる。そこでまたもや不思議な事件に遭遇し・・・。ポテトとスーパーの探偵コンビのシリーズ四作目。
被害者が瞬間移動したとしか思えないような状況での殺人、撮影用のロボットの着ぐるみによる殺人、宇宙船のセットの中での密室殺人などなど、SF的な事件が次々と起こりそれなりには楽しめるのですが、前作までの三作(青春三部作)のような凝った仕掛けがないので、期待しているとどうしても物足りなさを感じてしまいます。
ちなみに、前作『改訂・受験殺人事件』にあった「ヤマトテレビの事件・・・」というのは本書での事件のこと、起こった順番に並べてみると、  1 『改訂・受験殺人事件』のはじまり  2 『SFドラマ殺人事件』のはじまりと解決  3 『改訂・受験殺人事件』の解決 となります。青春三部作しか読んでおらず気になっている人もいるでしょうから、念のため。




SFドラマ殺人事件 (ソノラマ文庫 カセット版 18)
販売元: 朝日ソノラマ

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SFバカ本 だるま篇 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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大原まり子他9人による全10話の短編SF集。 殺人、下ネタ、オカルト、サイバーなどなどの痛快バカ話が、日頃のくだらない悩みをバカバカしくさせてくれます。 とにかく笑える1冊。
 個人的には、「奇跡の乗客たち」「液体X」爆笑しました。
シリーズに「たいやき編プラス」「たわし編プラス」「白菜編プラス」など多数あります。




SF番長ゴロー―SF (ソノラマ文庫 29-O)
販売元: 朝日ソノラマ

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Shelter(シェルター) (祥伝社文庫)
販売元: 祥伝社

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可もなく不可もなく,あっさりの読了感でした.
予想どおりに流れ,予想とおりのハッピーエンド.
ミステリというより,傷ついた人たちの自分探しです.

登場する姉妹の過去の問題や負の感情は,当然とはいえ女性的な印象が強く,
男の視点からでは,理解はできても,強く感情移入するまでにはいたりません.
そのため,お話の大半が『決め台詞』への繋ぐための前フリのように感じました.
女性だとまた感じ方が違うと思いますが,このあたりはむずかしいです….

シリーズものですが,はじめてだからという違和感は少ないと思います.
ただ,そのシリーズの顔である人物の登場機会が少ないのは残念でした.




マンハッタン・ラブソング (SHINJUSHA MYSTERY)
販売元: 新樹社

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