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和書 507216 (87)



あなたが名探偵―19の難事件を解決しろ 新企画!犯人は袋とじの中 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

推理小説の謎解きの部分を袋とじにして、短篇小説を推理クイズみたいに楽しむ構成なんですが、かなり楽しいです。
巷の推理クイズブックみたいな、答えを考えるのも面倒だから解答を読んじゃえ!みたいな、どうでもいい話が無く、ミステリーの醍醐味である【謎解き】に夢中になりました。
ミステリー好きで、長編物を読む時間も根気も無くなってきてる貴方にオススメします!




あなたが想う本 (アートルピナス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

舟越さんの彫刻が好きなので、気になっていたけれど なかなか手に入らない本でした。amazonで見つけて 嬉しかった。 舟越さんの作品にはいつも詩的な名前がついているので、 こういう短文集とのマッチングは最高だと想います。 飛ぶ鳥を落とす勢いの天童さんだけあって、文章も そこはかとなく、いいです。 お茶でも飲みながらゆっくりと眺めたいと想う本です。




あなただけのかまいたちの夜―サウンドノベル・アンソロジー
販売元: チュンソフト

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以前、最後の1冊(?)をある所で、入手しました。

当時、旧版のファンブックで応募していた、各応募者による作品を読んでて、今さらながら楽しめました。

もし、状態の良い本があったら、何とかして入手する価値はあると思います。




あなただけは許せない (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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タイトルだけを見ると単なる復讐劇のようですが、実際そんなことはなく、終始ドキドキしながら一気に読んでしまいました。ありがちな完璧な美貌と性格の主人公やその恋人という設定ではなく、人物にもとても好感が持てます。育ちのよい洗練された女性のはずなのに、激情に駆られ、汚い言葉をはくシーンなど、とてもリアルな描写でした。久しぶりに忙しくても読みたい本に出会えました。




あなたとワルツを踊りたい (ハヤカワ・ミステリワールド)
販売元: 早川書房

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あなたとワルツを踊りたい (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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あなたならどうしますか? (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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 聞きしに勝る面白さでした。
特に最初と最後の作品はヒッチコック映画を観ているかのような印象を受けます。
後書にもあるように、エラリー・クイーンが絶賛したという「敵」が秀逸でした。
まだこの作者を知らない人に、是非読んで頂きたいです。




あなたにもできる悪いこと
販売元: 講談社

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「檜垣は内ポケットの金に話しかけた。俺はあんたが、なにより好きだよ。大好きだ。」口先三寸で世間を渡ってきたテキトー男・檜垣と、無愛想で暗い里奈のコンビが、欲望まみれの小悪党から、おこぼれを掠め取る。

なんとも困った主人公だ。欲望には忠実なのに小心者。プライドや信念とは程遠く、自分勝手でわがままなんだけど、なんとも憎めないキャラクターだ。

本作で、主人公たちが「おこぼれ」をいただく悪党たちは、いずれも小物ばかり。僕たちの近所でもありそうなお話だ。だからこそ、「ちょっとありそうだなー」と思えてしまうあたりが、お話のうまさだろう。本書のタイトルどおり、自分でもちょっとがんばればできそうだ(やらないけど。)

紹介されているいろいろな裏・表のビジネスも興味深い。ペット葬儀、ベビーシッターつき出張エステ、ネコミミキャバ嬢に、自費出版の勧誘(今これで訴訟になっているケースがある。タイムリーでびっくり)などなど。すぐにでも本当のビジネスにできそうだ(既にある?)

そのほか、『ナイジェリアからの手紙』や『M資金』のお話など、大掛かりな詐欺・都市伝説の話まで出てくるので見逃せない。

檜垣・里奈コンビの小物ぶりに、「とほほ」な気分になりつつも、なぜか読後がさわやかな作品。大泥棒もいいけど、小悪党もなかなかです!おすすめ。




あなたにピッタリの名旅館・ホテルガイド―旅の通が体験から厳選 (通の行く旅)
販売元: 有楽出版社

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あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
販売元: 早川書房

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オリジナルは2004年2月、ハーパー・コリンズ社。日本版は2006年2月15日リリース。

作者は1979年から5年間パトンルージュ市警に勤務した経験を持っていて、作家としての土台がその経験に基づくものなのが読み進むうちに実感できる。つまりあらゆる描写のリアリティが凄いのだ。単にミステリィの『死体』ではなく、市警として経験した『死体』の再構成のような描写になっていて、単なる想像の産物とは大きく異になる。そこが最大の魅力だ。

表題の『あなたに不利な証拠として』はアメリカの警察官が犯人逮捕の際に告知を義務づけられている、いわゆる『ミランダ警告』から引用されている。『あなたには黙秘する権利がある(You have the right to remain silent.)』に続く『あなたの発言は法廷で不利な証拠として扱われる可能性がある(Anything you say can and will be used against you in a court of law.)』である。アメリカの警察官というのは途方もなくハードな職業だな。


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