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和書 507216 (113)



おばちゃまはシチリア・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

旧友(戦友)のファレルにSOSに答えるために、シチリアに飛んだおばちゃま。シチリアの自然、歴史、人々との出会い。そしてファレルに起こる個人的な出来事。
毎回、個性豊かな登場人物が現れるおばちゃまシリーズ。事件のスリルも楽しみだけど物語を支えるこれらの人々は、時に、温かく、冷たく、激しく、そして不思議でさえあるが、愛すべきキャラクターであります。
ドロシーギルマン自身が人を良く観察し、愛しているからこそ成し得る技なのでしょうね。




おばちゃまはシリア・スパイ―ミセス・ポリファックス・シリーズ (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 謎、ツイスト、サプライズともにイマイチで、内容が薄めな今回。名案をひねり出したおばちゃまはともかく、特に活躍も出来ず、拷問されるためだけに出てきたようなファレルには気の毒という他はない。ネグレクト・チャイルドであったらしき、本作のヒロインであるアマンダに魅力が乏しいのが面白みを欠く理由かもしれない。 




おばちゃまはシルクロード (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国へ行くことになったミセス・ポリファックス。 今までとは違って今回はカーステアーズが派遣するもう1人のスパイの見張り役! いつも陽気でポジティブなおばちゃまに読んでいるうちにどんどん吸いこまれていきました。

今回はおばちゃまが初体験してしまう大事件がおこりました。 それは読んでのお楽しみです。 ちょっと最後にきになる終わり方だったのですが、次回作を早く読みたくなりました。 




おばちゃまはヨルダン・スパイ (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 我らのおばちゃまが、おなじみファレルと向かうはヨルダン。おばちゃまと、地元のベドウィンの少女とのあたたかな交流が微笑ましい。今回は謎に深みは無いが、企まずして事件の渦中に踏み込んでいくおばちゃまが、相変わらずナイス。もしかして、おばちゃまが疫病神…??

 このシリーズの魅力は読み進むにつれ、世界各地のおばちゃまの友人が増えていくこと。ラスト、おばちゃまのダーリン、サイルスの一言がスパイスをきかせていて、なんとも心地よい読後感になっているのであった。




おばちゃまは東欧スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミセスポリファックスシリーズの初期の作品。この頃の方がディテールや描写が細かく娯楽性は高いと思う。

今回はブルガリアへ出向いたミセスポリファックス。持ち前の親切心から
関わった事が国中を揺るがせかねない事態に発展していく。狂言回し的な
役割の現地ガイドの女性の描写が面白く、リアリティーがある。当時の
ブルガリアできっと作者ギルマンは彼女のモデルになった人と出会ったの
ではないだろうか。そんな事を想像しながら読むのも面白い。

又、今回はミセスポリファックスが豪華な帽子にパスポートを潜ませて
ブルガリアに出向くのだが、折角の西村玲子氏の表紙イラストにその帽子が
描かれていないのが残念でならない。




おばちゃまは香港スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とんでもスパイのおばちゃまが、この巻ではとうとう拷問にかけられてしまいます。もう昨日までの私に戻れないとあきらめるおばちゃまですが、、
いままではおばちゃまの運とカン(?)で周りの人を助けてきましたが、今回は助けてもらう番です。
このシリーズは毎回おばちゃまの元気を分けてもらうようで、読んでて楽しいです。




おまえを見ている (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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おもしろ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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おもしろ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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おもしろ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ
販売元: 光風社出版

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