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和書 507216 (130)



くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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主な役者が出揃い、力関係(?)も定まるシリーズ2作目。
江戸に生きる物乞いたちの、活き活きとした会話が冴えます。
読めば読むほど、その自然な語り口には感動すら覚えるほど。
当時の文化やちょっとした言い回し、古い言葉などが
随所に登場して、物語とはまた別に、楽しめること間違いなし。

『さすがは猿若町だ。犬まで見栄を切ってから、片足を上げやがる』
野良犬がマーキングしている姿でさえ粋な会話になってしまうのは、
都筑センセーのなめくじ長屋でしか読めません。
当時の江戸っ子たちの姿を思い描くだけで頬が緩んでしまいます。




くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ
販売元: 角川書店

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くらら―怪物船団 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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くりから女刑事 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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くわえ煙草で死にたい (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ぐーるど先生の怪異譚
販売元: 鳥影社

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けだもの (ノン・ノベル―非情番犬シリーズ)
販売元: 祥伝社

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けだもの―非情番犬シリーズ (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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 賞金稼ぎのステファニー・プラムのシリーズ第5弾です。
預金が底をついたステファニーは、取り分わずか70ドルのケースにも手を焼きながら、レンジャーの怪しいバイトに手を出し、失踪した親戚の叔父さんを探すのですが・・・。
例によって思わぬところでつかみ合いの格闘あり、銃撃戦あり、爆発炎上あり、です。

 個性的な新キャラは登場するものの、相変わらず同じような生活を送り、同じような顔ぶれの友人や家族がからみ、同じようにハチャメチャに事件が展開します。

 シリーズのどれを読んでも同じ、とも思うのですが、それでも面白い。話の展開や会話のやりとりには思わずにやりとしてしまいます。気軽に楽しめるペーパーバックです。




けものたちの祝宴 (1980年)
販売元: 徳間書店

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