和書 507216 (181)
どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
主要人物はたったの5人。
容疑者はそのうちの2人。
今まで読んだ推理小説と異なるのは
読み終わっても誰が犯人かは明かされないこと。
読者は挑戦をされているのです!そう思うとワクワクしました。袋とじ部分に謎を解く鍵(ヒント以上のもの)があるんだけど、絶対、袋とじの解説読まないで答えてやるぅ!って思ってしまいます。確かに、犯人を推理する手がかりは文中にある。自ずと細部まで忘れまいと真剣になってしまいます。推理するのが好きな人には是非読んでもらいたいっ。
そして、、読み終わってみると、最後のほうにあったある一文の隠された意味に驚愕しました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
販売元: 講談社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
主要人物はたったの5人。
容疑者はそのうちの2人。
今まで読んだ推理小説と異なるのは
読み終わっても誰が犯人かは明かされないこと。
読者は挑戦をされているのです!そう思うとワクワクしました。袋とじ部分に謎を解く鍵(ヒント以上のもの)があるんだけど、絶対、袋とじの解説読まないで答えてやるぅ!って思ってしまいます。確かに、犯人を推理する手がかりは文中にある。自ずと細部まで忘れまいと真剣になってしまいます。推理するのが好きな人には是非読んでもらいたいっ。
そして、、読み終わってみると、最後のほうにあったある一文の隠された意味に驚愕しました。
どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集
販売元: 講談社
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今まで出された短編集の中から、S&Nシリーズ短編をセレクトした短編集です。シリーズを未読の方だと、ネタばれになってしまう部分もあるので、出来ればS&NシリーズとVシリーズを一通り読んでからの購読をオススメします。
作中の時間枠に沿って、作品が収録されていまして、それぞれ独立した短編なのですが、通して読むと連作として最初から作られたようなきれいな重なり方をしています。特に最初の「ぶるぶる人形にうってつけの夜」と最後の「刀之津診療所の怪」の仕掛けは、それぞれ別の短編集に納められているときより、格段に判りやすくなっているので、シリーズが好きな方にはとてもオススメです。
どっちもどっち―大迷惑トラブルコメディー
販売元: 立風書房
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どないしたろか (上巻) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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どないしたろか (下巻) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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どぶどろ
販売元: 廣済堂出版
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どろ
販売元: 中央公論新社
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小学校の頃机を並べると必ず自分のテリトリー(陣地)を作ったものだ。ここから入るなと鉛筆で書き、少しでも侵犯すると消しゴムのかすの投げ合いからはじまり、やがてわけのわからないとっくみあいになる。やがて席替えという形で決着したりするが、子供の頃から「どろ」試合ははじまっている民族なのだ。
いまでも些細な事で.....という事件が多い。この「どろ」ではそんなおさまりのつかない世相をある種ユーモラスに読ませている山本氏のウマさを感じる。「どろ」試合を演じる、いや敢闘するふたりの登場人物。ともにある種のフラストレーションをかかえる仕事をこなし、腹には「爆弾」を抱えて生きている。しかも何の為に働いているのさえわからず「どろ」試合こそが生き甲斐のようにも読めてきてしまう恐ろしさも秘めている作品だ。「もしかして楽しかったんとちゃうか」という一言がたまらなくひっかかった。
ところで近所にお香をよく炊くお宅がある。干したふとんをやたらに叩くお宅がある。どこにでもお互い様とは笑えない「どろ」の要素は転がっているのだ。
どんぐりっと (志茂田景樹・読み聞かせの本)
販売元: ポプラ社
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どんぐりっとのコンサート (志茂田景樹・読み聞かせの本)
販売元: ポプラ社
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