和書 507216 (214)
ぼくらの時代・猿丸幻視行―江戸川乱歩賞全集〈12〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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大学卒業前の青春を書いた「ぼくらの時代」と伝奇SF「猿丸幻視行」が一緒になっているのは違和感を覚えるかもしれませんが、どちらも乱歩受賞作だけあって、読み応えは十分。当時のミステリの中で、この2つが受賞したという意味合いを考えさせられる貴重な一冊です。
ぼくらの気持 (講談社文庫 く 2-2)
販売元: 講談社
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栗本薫の江戸川乱歩賞受賞作「ぼくらの時代」に続く話。もちろん栗本薫君が活躍(?)するのみでなく、彼の所属したバンド「ポーの一族」のメンバーや山科警部(出世していた)など、どこからどこまで続編の香りがして、それだけで楽しめはするのですが、前作と異なるのはメンバーがすでに「三位一体」にはなれないというところでしょう。
体裁はもちろん推理小説になっていますが、読後感は単純に推理小説の爽快感よりも、「三位一体」に戻れなくなった、すなわち青春と訣別せざるをえなくなった若者の悲哀感が漂う作品です。
ぼくらの気持
販売元: 講談社
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ぼくらの気持―ぼくらの時代 part 2 (1979年)
販売元: 講談社
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ぼくらの気持ち (1981年) (講談社文庫)
販売元: 講談社
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ぼくらの特命教師 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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こんな先生実際にいたらいやだと思う(笑)でも、卒業してからよかったなと感じることができる先生だと思う。昔はそんな厳しくも優しい、あとから心に染みてくる先生が多かった。英治は、そんな先生たちとやり方は違うかもしれないが同じ心をもっていると思った。僕らは不滅だ!
ぼくらの魔女戦記〈1〉黒ミサ城へ (角川文庫)
販売元: 角川書店
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の1つ
で、かつ長編作品
この方の作品は高校生、中学生向きだと思います。
この方のシリーズが好きな人は買いだと思いますね
ぼくらの魔女戦記〈2〉黒衣の女王 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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美人の魔女が出てきます。
イタリアでの話で面白いです。
これを読んでイタリアに行って、
ぼくらのメンバーが見た景色をみたくなりました。
ぼくらの魔女教師 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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ぼくらの7日間戦争をはじめとするぼくらシリーズにハマッタ人も多いと思います。またそのぼくらシリーズは終わってしまったと思っている人も多いのではないでしょうか。この本はそのような人たちが心待ちにしていたぼくらシリーズの続編です。この作品はその2作目になりますが、英司やひとみたちが成長し大人になった姿が見られるのは愛読者としては限りなくうれしいことです。その上彼らは自分達の子供時代の経験をいかし、すばらしい教師になっているのですから!!
ぼくらはみんな閉じている (新潮エンターテインメント倶楽部)
販売元: 新潮社
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人の欲望、愛憎、願い、悲しみ・・・それが常軌をみだし、狂気が・・。
普通の人々や生活に宿るものを、
狂気という形で表現した物語9編からなります。
人の狂態、痴態に気持ちが悪くなるような話が多いです。
その気持ちの悪さ、人の狂気が、なんとなく心地よい。
強烈な物語です。。