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和書 507216 (213)



ぼくらのグリム・ファイル探険〈下〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この巻は魔女戦記とおなじくらい読んでてつかれます

この小説にでてくる少女漫画が挿絵で入っているのですが、無駄に絵が綺麗でびっくりしました

あといくら言葉が通じないからって「だるまさんがころんだ」をのろいの呪文として敵に使うのはどうかと思う




ぼくらの世界 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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栗本薫のデビュー作「ぼくらの時代」から始まる3部作の最終作は、本格推理小説へのオマージュであり、栗本が目指す作家像を端的に表現した作品だった。トリックや事件の推理に多少難があるにしても、この1冊を読み終えると栗本薫がいかにして栗本薫になったのかがよくわかるという意味で、膨大な数になる栗本作品の中でも実は重要な作品だと思う。




ぼくらの世界
販売元: 講談社

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ぼくらの時代 (1978年)
販売元: 講談社

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ぼくらの時代 (1980年)
販売元: 講談社

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ぼくらの時代 (1982年)
販売元: 日本点字図書館

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ぼくらの時代 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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乱歩賞受賞作なのだが、この当時は本作や「アルキメデスは手を汚さない」などの単なる青春小説が乱歩賞に選ばれる不思議な時代だった。

本作は少女小説(バンドの名前が「ポーの一族」でっせ)に毛の生えた程度のレベルだが、何を意図して書いたか全く分からない。恐らくは理系が全くダメだと思われる作者が苦心の末に考え出したトリックはお粗末の一言に尽きる。初めからミステリなど書かなければ良いのに。前述の通り、本作を乱歩賞に選んだ選考委員の意図も分からない。

「?」だらけの作品。




ぼくらの時代 (講談社文庫 く 2-1)
販売元: 講談社

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 この本を読んだとき、私は12,3歳でしたが、子どもだということは哀しいことだという、真相とテーマは、ひどく自分のこととして感じられました。
 この小説が書かれたのが私が生まれる前だというのが、とても不思議です。これは、私ぐらいの年の人間のための本だとしか思えなかった。

 トリックがどうとか、江戸川乱歩賞を取ったとか、そういうことはどうでもいい冠で、子どもであることの哀しさというのが、私には一番重要な部分に思われます。




ぼくらの時代
販売元: 講談社

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人気歌番組収録中に、雛壇に座っていた見学中の女子高生が刺され死亡するという事件を発端に連続殺人事件が起こり……。
栗本薫の小説デビュー作。「ポーの一族」というロック・バンドのメンバーである薫くんが主人公。
薫くんたちは、大人から見れば「無感動の、無関心の」非人間的で、長髪で女みてぇな、今どきの若者(1978年の作品だからね!)。
そういった若者からの、既成秩序に対する異議申し立てがテーマになっている。事件を軸に、警察や被害者の父親と、事件の現場にいた若者の対立が描かれ、ラストで驚くべき動機がはっきりとした時、若者たちの無垢と無垢を守るための行動があかされ、良質な青春ミステリィとしての驚きにうちのめされる。




ぼくらの時代 新装版 (講談社文庫 く 2-42)
販売元: 講談社

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