戻る

前ページ   次ページ

和書 507216 (345)



悪魔の謝肉祭 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サラリーマン獣医の話がおもしろかったので読んでみたけど少々物足りない。凄く短時間で読めてしまう。ショートミステリー集だから仕方がないか……
今度はこの人の長編ミステリーを読んでみたい。




悪魔の種子
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

平成16年、著者が本書執筆中に期せずして中越地震が起こってしまったらしい。その内容は本書に盛り込まれ、印象的な締めくくりとなっている。この天災に著者が遭遇した事には因縁めいたものを感じる。著者は遺伝子組み換え作物などの安全性への疑問と「神への挑戦」が、とどまるところを知らない事などに対して問題提起している。人間は決して万能ではないどころか、自然の摂理の前では著しく弱い。しかし問題は学問ではなく、ビジネスの方にあった。

本書を読み進むと、事件の背後に巨大組織が動いているなと想像出来る。そこには花粉症緩和米の商品化というビジネスが関与していた。また花粉症緩和米の開発時点から挫折までの詳細な経緯について解説され、それにまつわる欲望が会社をなびかせる。本書はフィクションとノンフィクションの要素が織り交ぜられ、ある種社会派小説の様相を帯びている。

今回も浅見光彦の推理が冴え渡る。また、冒頭部分に示されている簡単な地図は、旅情たっぷりに描かれる本書の良い友となる。




悪魔の処刑 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の処刑 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の処方箋 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の情事 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 一癖あるキャラクター同士の会話のテンポがよく、面白くなりそうな予感をただよわせていたから期待大だったが、少々強引な展開になっているのが残念。そして、なんだか動機が納得しがたい。




悪魔のスパイ (Hayakawa Novels)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔のスパイ (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ