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和書 507216 (349)



悪魔のファインダー―美人探偵・朝岡彩子事件ファイル (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

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悪魔の復活 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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悪魔の兵器 (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房

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悪魔の部屋 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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初めて読んだ笹沢左保作品『霧に溶ける』がとてもおもしろかったので、期待して読み始めたのですが・・・。
ある男(というよりはその一族)に恨みを持つ者がその男の妻を誘拐、ホテルの一室に監禁しレイプする。初めは家族が何とかして助け出してくれるものと期待していた女だが、夫とその一族の、警察にも届けず世間体ばかりを気にした対応に不信感が増し、やがて、自分を力ずくで犯し嫌悪感しかなかった誘拐犯に少しずつ心ひかれていって・・・、といった内容のピカレスクロマン。
適度なバイオレンスに濃密なセックスシーン、ベストセラー作家の売れる作品とはこういったものなのでしょう。が、自分が期待していたものとは大きく違っていて残念です。
聞くところによると、笹沢作品には本書のようなものが多いが、中には『霧に溶ける』のようなミステリとして申し分のないできのものもまだまだあるとのこと。この次は、ぜひそういったミステリを読みたいものです。




悪魔の弁護人
販売元: ソニーマガジンズ

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悪魔の待ち伏せ (ミステリアス・プレス文庫)
販売元: The Mysterious Press Tokyo

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悪魔の道連れ (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪魔の密会 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪魔の見習い修道士 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
販売元: 社会思想社

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悪魔の見習い修道士―修道士カドフェルシリーズ〈8〉
販売元: 光文社

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 1140年秋。シュルーズベリ修道院に荘園主の次男である若者が見習い修道士として受け入れられた。修道士としての請願を一刻でも早く立てたいと焦るその若者メリエットは、深夜になると悪夢にうなされるのか不気味なうめき声を上げることから仲間の修道士たちに「悪魔の見習い修道士」と呼ばれるようになる。

  そのころ、司教の使者クレメンスが行方不明になるが、最後に目撃されたのは泊まっていたメリエットの家を発つ姿だった。

 メリエットの家を訪れたカドフェルは、メリエットと共に育った幼なじみたちがいることを知る。メリエットの身を案じる兄ナイジェル・アスプレー、近々シュルーズベリでナイジェルと結婚式を挙げることになっている蠱惑的な美しさのロスウィザ・リンデ、天真爛漫を絵に描いたようなジェイニンはロスウィデの双子の弟、そして、最も年下ではある既に荘園の相続人であるアイスーダ・フォリエットはひそかにメリエットに心を寄せている。

 メリエットはセント・ジャイルズでマーク修道士の手伝いをすることになり、二人は心を通わせ、メリエットも落ち着きを見せるようになる。

 そして、荘厳な中にも華やかな結婚式が執りおこなわれるが、その場で起こったこととは……。

 父と息子の相克が伏線となっている。愛されなかった息子の切ない思いが胸を打つ。


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