戻る

前ページ   次ページ

和書 507216 (350)



悪魔の眼 (MIRA文庫)
販売元: ハーレクイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書店で気になっていた一冊。本の厚さに読み終えられるかな?と心配で今まで手がだせませんでした。よし!と気合を入れて購入。はっきり言って面白いです。ダラダラしたところがなく一気に読めました。解決したと思われた連続殺人事件。容疑者が死刑になったあとにも同じ手口で殺人がおきる。捜査にあたるのはFBIプロファイラーのマギーオデール捜査官と地元保安官ニック。心の傷や二人の恋愛もからめながら捜査がすすんでいくのですが、ありがちな猟奇殺人事件の本と違い、安っぽさのないストーリーでした。続編が4作も出版されているのも
納得です。




悪魔の紋章 (江戸川乱歩文庫)
販売元: 春陽堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 元々は雑誌『日の出』に昭和12-13年に連載されたもの。
 明智小五郎の活躍する、冒険小説的な色合いが濃い作品。
 プロットは良く出来ていると思う。ただ、どこかで見たようなディテールばかりで、まったく新味がない。読み始めて数頁で真相が割れてしまうほどだ。
 思うにこの作品は、乱歩が自作の断片を拾い集め、新しいプロットにはめ込んだものなのではないか。ストーリーとしてはよく練られているし、個々のディテールも優れている。初めて乱歩を読む人だったら、傑作だと思うかも知れない。
 しかし、ある程度読み慣れた私としては、「ああ、これね」とか「またか」と思わされる箇所が多く、いまいち楽しめなかった。




悪魔の紋章 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

乱歩作品の中では犯人がもっとも執拗。不気味な指紋を見せつけるというトリックもあったりで、今日、こういう犯人像はかえって珍しく面白いのではないか?発表当時の挿絵も入って史料価値もあります。




悪魔の宿る森 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の誘惑 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の誘惑 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔の誘惑 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔のような女 (ケイブンシャ文庫)
販売元: 勁文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔のように憎いあなた (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪魔のラビリンス (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

有名な手品のトリックを使って
中編を一つ作ってみましたという感じの小説
カーの短編を範にして二階堂黎人なりの連作集を作っています

ちょっと一つ一つが長いのが欠点


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ