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和書 507216 (358)



悪霊がホントにいっぱい! (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今でこそ「十二国記」で知られている小野不由美さんの、出世作とも言えるんじゃないかと思う「悪霊」あるいは「ゴーストハント」シリーズの2巻。いよいよ、ついに本物の悪霊が登場。恐さ数倍増し、面白さ倍増。ちなみに巻が進むに従って、行数・文字数と漢字が増えているそうです。「十二国記」を見せても「こんなん読めんわ~」とページを開きもしない活字嫌いの友達には、この2巻までを渡してみたらどうでしょう?シリーズ最後まで読み終わる頃には「もっと他にないの、この人の!」と、スムーズに誘導できることウケアイ。




悪霊刑事 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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悪霊刑事 (西村寿行選集)
販売元: 徳間書店

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悪霊刑事
販売元: 徳間書店

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悪霊だってヘイキ!〈上〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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ナルの謎が判明する、ティーンズハートでは
最後の本の前編です。もう、どきどきして、
下巻を読まないといてもたってもいられません。




悪霊だってヘイキ!〈下〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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初めて未解決のまま巻を持ち越した事件に、ようやく決着がつきました。シリーズ通して謎掛けをされていた所長・ナルの秘密もついに明らかに。さすがに強引な種明かしに、「細か過ぎる、酔狂」との突っ込みがすでに文中で入れられています。同時に主人公・麻衣の、どうも軽くてあやふやで私は納得できなかった恋心にも、切なくて悲しい結末が待っていました。これには不意打ちを喰らって、もらい泣きしてしまいました。そしてナルが、妙に優しい・・・。ホワイトハートの「悪夢の棲む家」へ流れる前に、自分なりにその後を想像すると、かなり楽しいんじゃないでしょうか?




悪霊とよばないで (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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 悪霊シリーズ全7巻中6作目。

 舞台良し!構成良し!シリーズ中、私はこの巻が一番のお気に入りです。

2枚目役のナルは ようやく6巻目で、彼の秘密の能力の一端を見せてくれます。頼りがいのある通称”ぼーさん”。あくまで明るい安原少年の活躍。シリーズ中唯一切れるところを見せた?綾子巫女様の除霊など、脇役たちもGOODです。




悪霊七大名所の殺人 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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悪霊なんかこわくない (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

悪霊シリーズの原点ともいえる作品です。性格の悪い美少年をブレーンに、元気少女が悪霊と闘う姿は、麻衣とナルを思わせて楽しい。初期のものですが、怖いだけではない、哀しい理由を秘めた悪霊の描き方はさすが、小野先生といえるでしょう。




悪霊になりたくない! (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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 ここで、「悪霊シリーズ」全般についてレビューする。
 小野不由美先生のペン先から溢れる、この「悪霊シリーズ」は、まさに大傑作としかいいようがない。極めつけは、その生々しいまでの描写。霊、人間、戦慄的惨景の表現は、読むものの背筋を凍らせる威力をもつ。映像があるわけではないのに、まるで実際にその場にいて、現物をみているかのように思う。少女小説としては多少異色だが、それだけにロマン以外の強烈なインパクトがある。
  また、注目すべきはSPRメンバー。特に、ナルと麻衣。どこまでもゴーイングマイウェーな天才少年ナルだが、どういうわけか麻衣だけ、下の名前で呼ぶ。しばしば2人で(痴話?)喧嘩もする。謎めいた美少年とお気楽少女麻衣の奇妙な生活ぶり、恋心に関心を寄せる人も多いのではないだろうか。とにかく、人生のどこかで読んでおきたいシリーズだ。


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