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和書 507216 (359)



悪霊の棲む日々 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪霊の棲む日々 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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悪霊の群
販売元: 出版芸術社

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悪霊の館 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 立風書房の単行本(1994年)→立風ノベルス(1996年)を文庫化したもの。
 二階堂蘭子シリーズの第4作。
 文庫本だが、なんと872頁もある。恐ろしすぎる。読んでいて手が疲れた。
 それでも、プロットがよく練られており、お話として面白いので、飽きずに読むことが出来た。怪奇趣味、残虐性、連続殺人と申し分なし。
 ミステリとしても良く出来ている。双子トリックにはひねりがあるし、錯綜した謎が結末でスルスルと解かれていくのも心地よい。




悪霊の館 (立風ノベルス)
販売元: 立風書房

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悪霊の館
販売元: 立風書房

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悪霊はひとりぼっち (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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悪霊館の殺人 (ハルキ・ノベルス)
販売元: 角川春樹事務所

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何かムキになって
新本格派&講談社に無理矢理対抗しようとしている作品

形だけは(探偵&道具立て&怪人等)は新本格派をなぞっているのですが
すべてに底が浅く、それぞれが全く結びつきません

新本格派の欠点といえる、自分勝手な推理小説論で
ページ数を稼ぐという所業にはでているのですが・・・




悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
販売元: 角川書店

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 昭和53-55年に執筆されたもの。著者が70代の後半に入ってからの作品でありながら、この重量感。
 ちなみに金田一ものとして最後に書かれた作品である。
 瀬戸内の島を舞台に、金田一と磯川警部が活躍するというもの。上巻は導入部といった感じで終わってしまうのだが、それでも、思い返してみれば殺人がいくつも起きている。このあたり、殺人を防げない金田一ならではといったところか。
 また、磯川警部が岡山言葉丸出しになったり、私生活がさらされたり、なんだか扱いがひどくなったように思う。別人かと見まごうばかりだ。
 『獄門島』の雰囲気に近く、どうしてもだぶって見えてしまう。





悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
販売元: 角川書店

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 下巻は怒濤の勢いで進んでいく。横溝の好きな洞窟の話で、陰惨な破局へと進んでいく物語は、とても晩年の作とは思えないほど力強い。
 ただ、物語の質としては、あまり評価できるものではないだろう。裏切られたような気分になる。
 とはいえ、性のテーマというのは、横溝の多くの作品を通じての問題関心だったのも事実。その意味では、色々なものが凝縮された一冊と言えるのかも知れない。
 作品としての出来はともかく、横溝ファンなら読んでおくべきだろう。



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