和書 507216 (385)
飛鳥殺人事件―首の迷宮〈下〉 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社
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飛鳥殺人事件〈上〉―首の迷宮 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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飛鳥殺人事件〈下〉―首の迷宮 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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飛鳥殺人事件 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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飛鳥十字殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
販売元: 実業之日本社
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飛鳥十字殺人事件 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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飛鳥十字殺人事件 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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作者が提唱する「ストリック」(ストーリーとトリックが不可分に結びついている技法)の実践作で、斎藤栄の代表作でもある。本の前半は『聖徳太子の謎』という作中作。「聖徳太子の死因はガンである」と唱えた小説を巡って、それに反対する大学教授が殺されるという内容。その作中作を書いた作家が、後半の『完全密室の謎』において、密室で切り刻まれて死ぬ。試みは面白いといえば面白いが、新本格ブーム以降、作中作をトリッキーに使いこなした作品は数多くあり、それと比べると物足りなく感じる。文章が淡白なのも、マニア的な視点からするとマイナスだろう。
飛鳥高名作選 犯罪の場―本格ミステリコレクション〈1〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社
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飛鳥のガラスの靴 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社
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吉敷シリーズなんだけど、なんだかクソつまんなかったです。
思うんですけど、作者はこのあたり、もう吉敷シリーズ続ける意欲なかったかも?
「奇想天を動かす」をピークに、以降の吉敷のはクソ化していってる。
逆に,御手洗のは、大作がつづくようになった。
御手洗が、やっぱり島田は思いいれが深いだろうから、もう吉敷はお陀仏ってことなんでしょう
だって、この出来ですよ!?
はじめ通子と電話で痴話げんかしてそれっきり。
のちに泥酔して、ばあさんに世話されて迫られて焦ってという下らんデダシ!
そして、メインの謎の「飛鳥」ですよ〜〜
こんな、アホなネタとは思ってみませんでした!
やる気なさ杉!だって、タイトルにも「飛鳥のガラス〜」ってついてるんだよ!
なのにそれかよ!!
これは、まぎれもなくクソです。なんか半端にページも多いし、アホくさ
飛鳥のガラスの靴 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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吉敷刑事ものであるが、謎が単一に絞られていて、しかも読者には分かり易いものなのでミステリ的な興味が薄い(両方とも有名でしょう)。そもそも吉敷刑事が飛鳥には湖がない事を知らなかったという設定が不自然である。もっとも古代の大和の大部分は水面下にあったのだが。
むしろ、興味を惹くのはこの謎と同じような経験を作者がしているのではないかと言う点である。その時の怨念を本作で晴らしたかったという風に取れる。ミステリの中に私怨を持ち込んではいけませんね。