和書 507300 (49)
からかみ―唐神
販売元: 文芸社
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からくりアンモラル (SFシリーズ Jコレクション)
販売元: 早川書房
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ジャンルに強い拘りを置かず、作品自体を楽しみました。切ない系のお話が多かった様に思います(けれど、それでいて笑える箇所が多々ある所が、さすが森先生)8話共、それぞれ良かったのですが、特に「いなくなった猫のはなし」は読後の余韻に惹かれつつ涙を収拾するのに時間が掛かってしまいました。
ジャンルに強い拘りを持たなければきっと貴方のお気に入りのお話も見つかるのではないでしょうか?
かんぺきな椅子
販売元: 東京美術
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がふいしんぢゆう―合意情死
販売元: 角川書店
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人情、エロス、欲望、失望、古今東西人間の営みの上で当然に訪れるこうした要素を、
とても自然でありながらも面白く、鋭く、エロティックに描きあげた感じでした。
この人の才能が溢れている感じがします。
本当は頭のいいこういう天才肌なおばちゃんが岡山ならずも、田舎にいたりして、
結構するどい人間観察なんかしてることもあるかもな、と。
がんばれ死霊術士 (富士見ファンタジア文庫―スレイヤーズすぺしゃる)
販売元: 富士見書房
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ゾンビ嫌いの死霊術士という情けない「ウィニー」
はたしてウィニーは立派な死霊術士になれるのか?
リナとナーガの仮装も見逃せない!
ぜひぜひ呼んでみてください!
きさらぎの月語―縁切屋シリーズ (スニーカーブックス)
販売元: 角川書店
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きっとだれも責めはしない
販売元: 碧天舎
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きっとめぐり逢える―濃姫夢紀行 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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現代の女子高生が、タイムスリップをして
戦国時代、しかも信長と恋に落ちるというお話です。
歴史好きの人はもちろん、歴史が苦手というひとにもお薦めの一冊です。
きっと君のそばにいる―飛鳥夢紀行 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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前作「きっとめぐり逢える」「きっと忘れない」に続く、きっとシリーズ
三作目。
この本から前二作の主人公である濃子から、その娘蒼生子へ主人公が変わります。
蒼生子は母と同じ様にタイムスリップをし、そこでまた彼女も大切な人とめぐり逢います。
主人公は変わっていますが、濃子のその後の生き様も
この本を読めば分かるので、是非前二作と合わせて読んで欲しいです。
信長と濃子の娘、蒼生子がタイムスリップを通じて自分の出生を知り、
色んな人と出会い、成長してゆく姿に共感できると思います。
過去の歴史に蒼生子と一緒に触れることで、歴史を学ぶこともできます。
実際、私も小学生の時にこのシリーズと出会って歴史が好きになりました。
少女小説が好きで、歴史を学んでいる方には
すごくおすすめのシリーズです。
きっと忘れない―濃姫夢紀行 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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久し振りに読み返してみてなんだか照れてしまった。
きっと中学高校の頃は平気だったのかもしれないけど、
大人になって読むとやっぱり照れる少女小説。
それでも一気に読ませてしまうのだから倉本さんはホントに巧い。
一人称でつづるからまるでモノローグ小説と言ってもいいくらい
女の子女の子しててこそばゆいんだけど、
主人公に感情移入してしまう読者のツボを、倉本さんはしっかり心得ているんだろう。
この話は前作「きっとめぐり逢える」の後編にあたる。
信長に逢いたい一心で再びタイムスリップしてしまった濃子だが、
自分がいなかった間に信長には吉乃という側室が出来ていて、
折角逢えても二人の溝は深まるばかり……。
お約束のすれ違い劇は、ますます少女小説ファンをァ?きもきさせます。
そしてかつて一緒にタイムスリップをした親友みほの、
戦国時代での生き方にはなかなか考えさせられるものがあります。
日本史好きにも日本史嫌いにも読みやすく
ハラハラドキドキの楽しい構成。
ハッピーエンドの形とはなにか、を考えさせられる結末も魅力の
「きっとシリーズ」二作目です。