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和書 507300 (71)



ふたりのかつみ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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素子さん節たっぷり、素子さんワールドのお話です。
ネタばれになるので詳しくはやめときますが、こっちの世界ではお話できない人達(!?)とお話しながら、イソップのケーキ、食べてみたい!
ぜひぜひ続編を!




ふたりのアーサー〈1〉予言の石
販売元: ソニーマガジンズ

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主人公のアーサーは、1199年に13歳になった少年で、イギリス中世の荘園の息子である。父のように騎士のなりたいと考えているのだが、その修行をさせてもらえるのかどうか、父はまだ教えてくれない。そんなアーサーが同じ荘園に住む謎の男マーリンから、不思議な石をもらう。その石をのぞきこむと、その中ではアーサー王伝説物語が進行していく。それは、アーサーの未来を映しているようであり、違うようでもある。自分の将来はどうなっていくのか悩みながらも、荘園での日常生活を送っている。

イギリスの中世というのはあまりなじみのない時代だが、この物語の中では、アーサーやその家族の生き生きとした暮らしぶりが描かれ、十字軍の遠征といった歴史上の事件も、身近に感じられる。

イギリスの歴史に興味がわく1冊であった。




ふたりのアーサー〈2〉運命の十字
販売元: ソニーマガジンズ

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一作目<予言の石>を読み終わるとすぐに購入しました。
<予言の石>で繰り広げられた、中世イングランドと遠い昔アーサーの世界がクロスしたストーリーにすっかり魅了され、<運命の十字>では、円卓の騎士が登場、さらにアーサーが十字軍に入り・・・。彼らがつむぎ出す物語にまたもや魅了されてしまいました。

でも、一作目と比べると何か物足りないような・・・。
ついに完結となる第3巻に期待!




ふたりジャネット (奇想コレクション)
販売元: 河出書房新社

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特に気に入ったのが、ラスト三編の『万能中国人ウィルスン・ウー』シリーズだ。これは、話の展開の未知数も手伝ってか、とてもおもしろかった。バカバカしいユーモアもよかった。
表題作にもなってる「ふたりジャネット」は、本好きには馴染みの作家たちが多数登場、それだけでも楽しいが結局何がどうなったのかよくまとまっていないところがミソ。適度の翻弄と潔さが心地いい作品。
とてもウケたのがショートショートの「アンを押してください」。これぞシットコムのおもしろさというものだ。とぼけた雰囲気が最高。気の利いた小品だった。
ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞と各賞を総ナメにした「熊が火を発見する」は、ペーソス溢れた佳品。火のはぜるパチパチしか聞こえない静かな作品で、静謐なのにイメージの強烈さが後を引く稀有な作品。この感覚は読んでみなければわかりません。
これと同列なのが「英国航行中」。こちらも静けさと侘しさに満ちて奇想世界を彩っている。
転じて「未来からきたふたり組」は、とても楽しいコメディ。名づけるならロマンティックタイムパラドックス物とでもいおうか。なんだ、そのまんまじゃん^^。
「冥界飛行士」は、この短編集のなかで唯一ダークな作品。臨死体験を絵にするなんて。すごく生々しくて不気味だった。でも、そこに美と哀愁が漂うところがこの作家の面目躍如といったところか。






ふりむいた1000人目の天使 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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ふりむいてはいけない (ハルキ・ホラー文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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怖がらせようとする文字がいちいち大きくなっていて、ページをめくるとすぐ目に入ってしまいます。
その度興ざめです。
内容もいつもより軽い気がするし、普段の平山氏を求めてる人には物足りないかもしれません。




ぶら下がった眼球 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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ぷりんせす・でんじゃあ (パラダイス・ノベルズ)
販売元: メディアックス

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ドタバタコメディレズビアンモノってところでしょうか。
非常に面白いです。笑えるほうで。エッチシーンはかなり軽め。
小ネタ満載で、イノキやらラスプーチンやら、いろいろとちりばめられています。
そしてイラストは西安。この人、すたじお実験室の人だったんですね。
今のマンガ(快楽天とかの)の絵とはかなり違うんですが、同一人物ですかね?個人的にはこっちの絵の方が好きですね。
軽いエッチと笑いを求める方には、これをどうぞっ!




べっぴんぢごく (新潮文庫 い 77-4)
販売元: 新潮社

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べっぴんぢごく
販売元: 新潮社

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明治から始まり、平成にいたるこの作品。一人の人間がその間一貫して生きてきているわけで、意外と明治って近いな、と思いました。
作品としては、始めは面白いんだけど、後半ダレる。登場人物のキャラクターはステレオタイプなところもあるが、それなりにキャラが立っていて、まあ読めます。
発想はとても面白いと思いました。


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