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和書 507300 (77)



薔薇の剣 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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薔薇は復讐の印―薔薇の剣 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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戦国吸血鬼伝―信長神異篇 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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ゆがんだ竜の愛し方 (スニーカーブックス)
販売元: 角川書店

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ゆがんだ闇 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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どの作品も実にいい。
アンソロジーって何個かはずれがある場合があるけど、これにはない。全部が全部当たり。
特に小林泰三さんの《兆》は怖い。本当に怖くてすばらしい。実に満足です




ゆきむし
販売元: 鳥影社

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「あああの頃そうだった」という思いがまず駆け巡りました。

幼少時代なぜだかこわかった、暗やみ、うすぐらい物陰、木々のざわめき、これらは全て妖怪達のしわざだったのです。きっと私も子供のころ、そんな妖怪たちが見えていたのかもしれません。小学生の主人公健太の元気な姿は、私に「いつから子供心を忘れてしまった?」という問いかけとともに、「まだまだ大丈夫じゃん」という思いを起こさせてくれます。

また、物語りに出てくる大冒険の数々、特別なことをしなくても、そこらじゅうに楽しみは転がっているんだよと教えてくれます。
誰にでもある思い、それでいて自分だけの思い、たいぜつな何かを思い出させてくれた本です。




ゆきをんな
販売元: 集英社

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行き当たりばったりで借りた本だがかなり満足度が高い。
自分が冬生まれのせいだろうか、寒いところの話は暑いところのそれより断然好きだ。そういう私も雪女なのだろうか・・・。

雪と愛に包まれた、とてもステキなお話でした。




ゆび (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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小説は書けばいいというものではないです。
そして、ホラー作家はどこまでリアルにその恐怖を読者に味わわせられるかが一つの勝負だと思うんです。
ゆびという物体が何だかやらかしていきますが、だから何という気にさせなくもないです。この話を読んでいて、途中からもうどうにでもなれという気持ちになったあなたはかなりのホラー好きかも。




ゆらぐ人 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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リョウマ (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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