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和書 507300 (87)



アイルランド幻想 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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書評がよかったので正直いって期待はしていたんですが普通のケルト民話を題材にした小説との違いがあまり感じられませんでした。
私はアイルランドに行ったことがないので実際はどんな国か知りませんが、イメージでは深い霧と切り立った岩壁、薄暗く深い森、政治や環境などにより過酷に生きてきた人々などそんな幻想的なイメージを持っています。
そうした私のイメージすることはそのまま小説に描かれていて、アイルランドの風俗や民話などもよく書かれているのですが、イメージどおりで何か新しいものは感じられませんでした。
すでにいくつかのケルト民話を読んでいてしまったからかもしれません。




アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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3回目読み終えました。人類が姿を消した遥かな(?)未来、謎の生物が地球を継ぐのですが、なぜか彼らは人類文明の神話的原型に捕らえられてそれを再現し続け、そこから脱出することができません。謎の生物の目から見る古の人類文明と、20世紀の作者の目から見るギリシャ神話の世界がオーバーラップします。これが一番表面の物語で、ストーリーはなんのこっちゃかサッパリですが、もーこの設定にしびれました!かっこいい!そこから先の隠喩の読み解きは、私にゃとても独力では無理ですが、今はインターネットで解説が沢山見つかるので安心(インターネット万歳)。ところでゼラズニィの『わが名はコンラッド』と設定が似てますね(こちらもかっこいい!)。




アインシュタイン・バブルに乗って
販売元: 近代文芸社

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アイヴォリー (童話パラダイス)
販売元: 理論社

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アウグスティヌスの聖杯
販売元: 角川書店

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アウディ・ノス―炎の蜃気楼 (炎の蜃気楼)
販売元: 集英社

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この本のもう1人の主人公といえるくらい重要な人物である直江さん。その直江さんの考えてることがこの本で少しわかっちゃいます。基本的にはシリーズの続きな感じですが、単独で読んでも良い感じです。直江さんの高耶への想いの強さがすごく伝わってきます。




アウト 英文版〈OUT〉
販売元: 講談社

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特に後からはっと気付かされるトリックもあるわけではなく、淡々と物語が進行。何が面白く、何でミステリーとして多くの賞をもらっているのか不明。時間を無駄にした。




アウラの選択―グイン・サーガ(82) ハヤカワ文庫JA
販売元: 早川書房

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グインサーガには、読んでいて背筋がブルブルっとくるような大河的スペクタクルのシーンが時々あります。この巻にも十巻ぶりくらいに味わう大規模ブルブルがありました。説明セリフが多かろうが、やたらセリフに「というか」が出てこようが、メソメソしたモノローグが丸々一章にわたって続いて辟易しようが、そんなものは些事です。これだけのスペクタクルを味わわせてくれる小説が他にあろうか、いやない!一巻からそろえるべし!




アウロスの傭兵―少女レトの戦い (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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青のメタモルフォシス―変身
販売元: 近代文芸社

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