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和書 507300 (100)



悪夢五十一夜
販売元: 小沢書店

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悪夢のデュプリケーター (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ)
販売元: 早川書房

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島の王たちの手先・強敵テフローダーが仕掛ける狡猾な罠に敢然と立ち向かう人類の活躍を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第131巻。本巻の執筆者は登場回数2位と3位を誇るマールとフォルツです。惑星ヒストリーには地球の過去のさまざまな時代の代表が集められていた。特殊なエネルギー・フィールドに包まれた惑星住人には永遠の生命が与えられたかのようだった。
『悪魔の工場』クルト・マール著:ウールヴァ兄弟が惑星を脱出した四日後に突然フィールドが消失する。テラのフィールド専門家スピックが再調査の命を受けてヒストリーを訪れると、あらゆる生命が干乾び死滅していた。敵は人間動物園である惑星を無慈悲に処分したのだ。クレスト3に救出されたスピックは休む暇無くテフローダー艦との戦闘に突入し、謎の惑星マルチカに辿り着く。『悪夢のデュプリケーター』ウィリアム・フォルツ著:マルチカは複製アンドロイドの製造機械デュプリケーターが設置された工場惑星だった。テフローダー艦隊の優秀な乗員を無限に補充するのが目的と推測し、敵の強大な力を知らされて惑星を去る。テフローダーは敵に対しデュプリケーター搭載艦を差し向け巧妙な作戦に打って出る。
ローダンはテフローダー艦の拿捕作戦を敢行し、グッキーとハルト人のイホ・トロトとミュータントのノワールを送り込みますが敵の罠に掛かり3人は囚われの身となってしまいます。故松谷健二氏のあとがきは小学校の頃の思い出です。昭和16年に氏が卒業された頃はお昼に給食などは無くて弁当組若しくはパン組で、弁当組はパン組を羨ましがられていたそうです。北側の正門の前に一軒あった和服のおばさんのパン屋に対抗して、南側に新しい洋服のおねえさんのパン屋が出来ると、噂を呼んで遠くて通用門の乗り越しをしてでも通うようになりましたが、やがて飽きると石焼芋を求めて更に町まで繰り出すようになったという太平洋戦争開戦前夜の呑気なお話です。




悪夢の秘薬〈上〉 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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始末屋ジャックが主人公の長編、第4作目です。といってもこのシリーズを読むのはこれが初めてだったので、後半の展開にはかなりとまどいました。前半は探偵が活躍するハードボイルドもの、後半は異界の生物ラコシとの戦いを描くロマンホラーものといった感じで統一感がないようなストーリーですが、個々のエピソードはおもしろく、気軽に読めます。ジャックがパーティ真っ最中のミロシュ・ドラゴヴィッチの豪邸にへりからタイヤやオイルを落とし込む話しは傑作です。




悪夢の秘薬〈下〉 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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悪夢はダブルでやってくる
販売元: 小学館

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「ファンタジー」という言葉だけでなんとなく魔法使いや剣士などの冒険譚を想像してしまい、対象外としていた人にはお勧めです。雰囲気としては「ダブ〜」に近いかな?魔法使いは出てくるし、冒険もするのですが、いわゆる「ファンタジー」とは毛並が違います。「ダブ〜」好きには読みやすいでしょう。




悪夢狩り (角川文庫)
販売元: 角川書店

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著者は執筆に当たってB級SF映画を意識したらしく、それらしい作りだ。しかし、駄作と言っているわけではない。面白いのだ。大沢流に料理されるとここまで面白くなるのか。

主人公がタフ、そして強い。典型的なヒーローである。硬派ハードボイルドとは違う。そこがいいのだ。そしてヒロイン(2人も出てくる)。007シリーズ並みの豪華さなのである。
敵は生物兵器だ。人間に感染してゆくのだから、姿なき敵とも言える。それを追うサスペンス。緊迫感が溢れている。

また著者にバイオ・サスペンスを書いて欲しいと願う。牧原が主人公でなくてもいい。舞台が現代ではなくても(むしろそれを望むところである)いい。これだけの傑作が生み出されたのだから、(バイオものとしての)続編を望まないわけにはいかない。




悪夢喰らい (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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今の夢枕獏さんいうたら、凄い個性的な文体、世界の構築者で、
作品ごとの世界ができあがってる感じがするけど、
このころの作品たち、なんか、荒削りやけど、
訳のわからんエネルギーがこぼれだしそうなほど
つまってる。

一編一編、ドキドキ読みながらも、読み終わりたくない気持ちと
次を読みたい気持ちとが印象的に覚えてる。
この一冊をきっかけに、獏さんの短編集買いあさりだしたんや。
鳥葬の・・・とかものいうどくろ、きたんぞうし・・・




悪霊大臣 藤原顕光 (双葉ファンタジー―京の影法師シリーズ)
販売元: 双葉社

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アクロス・ザ・ユニバース―林檎をめぐる物語
販売元: ソニー・マガジンズ

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火神(アグニ)を盗め (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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平凡なサラリーマン達がプロスパイを敵に回して大活躍するという、



冴えないリーマンのオジサン達に勇気と希望を与えた大傑作。



「サラリーマンを馬鹿にするんじゃない。スパイはカスだ、カスが真っ当に生きている人間に勝てるわけがない」



という名セリフを主人公は吐きます。



身体能力ではプロスパイに勝てるわけが無いし、



武器の扱いももちろんプロスパイには劣る。



表紙がネタバラシしているので書いていいと思うが、



宇宙服などの独特の装備でプロスパイに対抗するのだ。



ラストで落語を武器にするシーンは凄いカタルシスである。



ギャグじゃないんだよ、シリアスな感動的な作品である。



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