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和書 507300 (122)



歩き巫女忍び旅〈2〉雪女悶絶殺法 (歴史群像新書)
販売元: 学習研究社

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歩き巫女忍び旅〈3〉魔神、炸裂す! (歴史群像新書)
販売元: 学習研究社

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アルクトゥルス事件―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈329〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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1961年にドイツで初巻が発売された週刊ペースの長編SFの日本語訳です。 複数の作家によるリレー小説という形式で40年以上も破綻する事無く続いている小説は、他に類を見ません。 各々の作家の個性を生かしながら物語全体の流れを破綻させないようにするため、あらすじを作るプロット 作家チームを置き、そこで作られるプロットを基に各々の作家が肉付けをし、物語を完成させる方式を採用 したのが功を奏しているのでしょう。 原書のドイツ語版は現在2000巻(日本語版の1000巻に相当する)を突破し、なおも続いています。 残念ながら日本語版は翻訳が追いつかず、今日現在で329巻(ドイツ語版の658巻)までしか翻訳されていません。 とは言え、300巻を超えているのは相当な物量で、初めての方には「全部読むのはつらい。」と思われる人も多いかと思います。 でも大丈夫、ストーリーの流れが25巻あるいは50巻単位で一纏まりになっていて途中からでも読み始められる工夫がされているからです。(この一纏まりはサイクルと呼ばれています) 例えば、1〜25巻は「第三勢力サイクル」、26〜50巻は「アルコン帝国サイクル」など、サイクル単位でストーリーが一段落するので、興味のある方は途中からでも読んでみてはいかがでしょう。 翻訳体制に関して当初は、故・松谷健二氏ひとりで翻訳されていましたが、現在では数名のスタッフによる翻訳で月に1巻(ドイツ語版の2巻分)が発売されるようになりました。 最初の頃の巻は約40年前に執筆されたものなので現在の感覚からすると古くさい感があるかもしれませんが、それはそれでまた一興ではないでしょうか。 恒星間航行をする宇宙船の通信用スクリーンが、スイッチを入れてから明るくなるまで時間がかかる場面などを見ると、その当時の実際のテレビもそんな感じだったんだなぁと、執筆された当時の生活感をかいま見る事が出来たりします。 長く続いている小説だけに、いろいろな楽しみ方があると思いますので変な垣根を作らずに気軽に読んでみてはいかがでしょう。
325巻より新たなサイクルに突入しキリもいいところなので読み始めるチャンスかも。

ただ、私にとって残念な事は、「日本語版が私の生きている間には完結しないだろう。」と言う事です。




アルコォルノヰズ (ハルキ・ホラー文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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サソリの神〈2〉アルコン―神の化身アレクソスの“歌の泉”への旅 (サソリの神 (2))
販売元: 原書房

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 「お告げ所」の九巫女はハーミアを糾弾し、
次の「語り手」を狙うレティアの企みにより分裂し、
女主人公・ミラニィも命を狙われ、誰が敵味方か判らないし、
将軍・アルジェリンの企みや銀の発掘を求めてきた東の国の攻撃など、
前作以上に緊迫したストーリー展開である。

 アレクソスが古の王の生まれ変わりとして
過去の王の過ちに対する贖罪の旅に出るというストーリーと
ミラニィの直面している将軍陰謀に対する巫女達の闘いのストーリーが
交互に現れるのだが、ミラニィとアレクソスが神を通じで、
感応し合えるという設定が上手く、2箇所で起こる出来事を結び、
面白く感じられる。

 が、今回の主役はやはりアルコンである少年・アレクソスで
彼の旅に同行する野心家の書記・セト、酒好きの楽師・オブレク、
墓盗人で貴族の末裔・ジャッカルとその部下・キツネ達の、
それぞれの思惑や旅に待ち受ける困難がとても良く設定されていて、
宗教的・思索的でミステリアスである。
 
 ただし、ミラニィの運命がどうなるのかが解決せず、
次作へと続くような幕切れが残念である。




アルジャーノンに花束を (講談社ワールドブックス)
販売元: 講談社インターナショナル

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白痴の主人公が新しい脳外科手術により天才に変貌していく姿が描かれている.急速なスピードで知能が向上していくため,感情の成長が追い付かず,周囲の人との関係がうまくいかなくなる.白痴だったときには何も思わなかったことが,知能が高くなったために考え過ぎてしまい,自分の中での葛藤や周囲との軋轢が生じてくる.ある時,モルモットのアルジャーノンの知能が急速に低下していくのを見て,自分に施された手術に欠陥があるのではないかと思い,それを理論的に立証する(アルジャーノン・ゴードン効果).

人の本当の幸せとは何かということを再認識させてくれる良書である.




アルセイスの秘密―グイン・サーガ(28)
販売元: 早川書房

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アルティメット・ブレイド (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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アルテミス・ファウル―北極の事件簿
販売元: 角川書店

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前作アルテミス・ファウル―妖精の身代金では、あまり作品にひかれなかったが、アルテミスの賢さだけでなく人間模様が面白くなってきたかんじ。
されど夢あるファンダジーっぽくはない。





アルテミス・ファウル―永遠の暗号
販売元: 角川書店

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3巻、4巻と続けて読んだがこの巻が一番面白かった。レストランでの場面はすごく印象に残りますね。あのバトラーが・・・これからどうなるの?キューブーはどうなる?と先がきになり、いっきに読み終えてしまいました。読み終わってまたすぐ次を読みたくなるというシリーズになりました。アルテミスの成長にも好感がもてます。ただ、この巻から読んだ人はつながりがわかりにくいと思うので、1巻から読むことをお勧めします。
 裏表紙の折り返しに作者の写真がのっていますが、とってもおちゃめさんな感じです。この顔を見てたら、ほかの作品も読みたくなってきました。


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