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和書 507300 (147)



イマジナル・ディスク (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)
販売元: 角川春樹事務所

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忌まわしい匣 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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牧野修らしい質の高い短編集です。
(一応話に関連はあるのだけど)
確かにスプラッターなグロっぽい物もあるのですが
この人の持つ品性がそれを決して嫌らしいものにしていませんね。
ホラー系の何が好きって最初っから上辺を剥がれた人間が
リアルに描かれているのが好きです。
電波対戦などは久しぶりに楽しいSFでした。




忌まわしい匣
販売元: 集英社

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血と糞尿と肉と汚泥と。
おそろしくグロテスクでスプラッターなものの中に
孤高の美しい存在があることを教えてくれる作品。
などと中途半端な感想を言わずとも
感じる人にはすばらしい感動を与えてくれる作品だ。

牧野氏の作品を読むと
足下がぐらつくような衝撃を受けることが多い。
ああ、重い、重すぎる感動。




忌品 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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イミューン―ぼくたちの敵 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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主人公は、高校生の男の子。母親の変死とともに、「力」を身に付けた主人公は、友人や仲間とともに、「人類の敵」との戦いに巻き込まれていきます。「力」の正体は、なんのか?そして、戦いに勝利することは、できるのか、戦いの果てにあるものは・・・。

敵との戦いとともに、主人公たちが持ってしまった「力」とは?なぜ、こんな力が必要になるのか?「力」を持つ自分達は何者なのか?を探っていきます。

物語の展開や、謎が気になって、途中で読むのを止められない本でした。主人公達の性格のためか、文体のためか、悲壮さが出ず、読んだ後も、爽快です。「遠くを想う」ような気分にさせてくれる本です。




イメージング・カイン―英雄志願 電脳バトル編 (ログアウト冒険文庫)
販売元: アスペクト

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嫌な女を語る素敵な言葉―恋愛ホラー (祥伝社文庫 (い16-1))
販売元: 祥伝社

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嫌な女を語る素敵な言葉
販売元: 祥伝社

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女の内面の醜さが思いしらされる短編集。
薄汚く、負の空気が充満しております...。
前半は女達が大好きな悪口大会に参加しているように
「わかる!わかる!」的なかんじでノリにノッて読んでたんですが、
後半は複雑でわかりにくかった。
なんというか、出てくる女の“嫌な女ぶり”がストレートじゃない。
誰もが単純にムカつくような女じゃないとつまらないのかも・・・。
(この発言、私の性格の悪さがよく出てますね)




依頼人の娘 (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

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おもしろかった順に。
『探偵の使い方』
青酸カリで殺された男二人。実は殺された男は、妻を殺そうとしていたらしい。
計画は完璧なように見えたが…。
探偵倶楽部をなめたらあかん、というラストの警告がぴりりと効いていていい。
『薔薇とナイフ』
アリバイ。殺された姉、恋人。
真実はどこに。愛情を求める寂しさがしんみりとくる。
『罠の中』
密室、電気による殺人のトリック。
犯人の狙いが最後に明らかになる展開には「まいった!」。
気持良くだまされてしまいました。
『偽装の夜』
密室トリック。
『依頼人の娘』
母親が殺された。容疑者が逮捕されたが、父も姉も伯母も様子がおかしい。
不審に思った高校生の美幸は探偵倶楽部に依頼をし…。

探偵倶楽部は依頼を受けるシーンと報告をするシーンにしか出てこない。
でも、かっこいいんだ。
作者も書いているように、私も探偵倶楽部に頼んでみたくなった。

ただ、探偵のイラストは本気でいらない。
パタリロを思い出させるから…。




泣きむし士官やみいち物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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