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和書 507300 (148)



イラハイ
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

遙か昔に滅んだ王国イラハイ。
巨大なオジャマリ山脈の麓に拡がるイラハイの興隆と衰亡。
そして運命に翻弄される人々の不条理に満ちた物語。

これはファンタジーではない。
1個の王国興亡を描いた、素晴らしい歴史書なのである。
ただ、その王国が実在しなかっただけだ。
と、作品を評した人がいるらしいが、作品世界に取り込まれた人は皆、

こんな気持ちになるのではないだろうか。




イリアと魔法の図書館
販売元: 碧天舎

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イリアム (海外SFノヴェルズ)
販売元: 早川書房

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 文学オタクのロボット達が嵐の中でシェークスピアの「テンペスト」を引用する、などというのはSFでしか味わえない妙味だ。
 プルーストについての文学論も出てくる。「ハイペリオン」ではキーツの詩があちこちに引用されていた。それで図書館でキーツの詩集を借りて読んでしまった。(いわゆる文学作品などほとんど読まないのだが。)今回は「失われた時を求めて」を手に取ってみようかという気になった。同じように、この本を読んだ友人は「イリアス」に挑戦するという。
 SFで純文学への興味をかきたててしまうなんて、本当にシモンズはすごいと思う。





イリュージョン―悩める救世主の不思議な体験
販売元: 集英社

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もちろん行間に書かれていることの真理は同じなのだけれども、なんというか流れが違う。

村上龍ワールドのフランクな会話になれてしまっているせいもありますが、 新訳はリチャードとドンの会話のテンポが今一歩。
小説として読んだ場合の情景描写が足らないと思います。

まあ、原作に無いストーリーを足して良いのか?という問題はあるものの、 英文を日本語に訳す場合の限界が出てしまっているのでしょうか。

今一歩な作品になるくらいなら(新訳が好きな方ごめんなさい)、 新訳に置き換えないでほしいと思いましたが、 好き好きがありますから難しいですね。

一番悲しいのは、旧作がもう買えないことです。




イリーガル・エイリアン (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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ソウヤーの作品は意外と好きで読んでます。その中でもこれはかなりの面白さ。
宇宙人による殺人事件。奇妙に切り裂かれた犠牲者の死体。その背後に隠された意味が段々解き明かされて、張りめぐらされた伏線が最後にパズルが組み合わさるようにピタっと答えになります。
推理小説が好きな方にも楽しめるのではないでしょうか。SFを普段あまり読まない方にもオススメです。




イリーガルの孤影 (富士見ファンタジア文庫―ザンヤルマの剣士)
販売元: 富士見書房

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イルムア年代記〈2〉女神官ラークの陰謀
販売元: ソニーマガジンズ

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色の在る星
販売元: 新風舎

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言わなければよかったのに日記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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著者は深遠なテーマを書くイメージがあり、敬遠していた。しかし、こんな本があったとは。
例えるなら「バカボンのパパ的」本です。抱腹絶倒間違いなし!間違いなく「即買い」だ。
私はこの本を読んで以来、「行かなければよかったのに日記」とか「買わなければよかった
のに日記」など、タイトルを真似てしばらく日記をつけていたなぁ・・・。
三島由紀夫が最も怖れた作家、というのも少しわかった。(←えっ、意味が違う?)




怪談―不思議なことの物語と研究 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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日本語で読むときとはまた違った雰囲気を味わえた。誰もが知っている怖い話から初めて聞く話まで、様々な怖い話に就寝前の時間、引き込まれていった。日本独特の風情、感情、名詞を精一杯英訳して理解させようとしていたのだなぁと頭が下がる思いだ。初心者は初心者なりに、中級者は中級者なりに堪能できる名作である。


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