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和書 507300 (155)



ウインクで乾杯 (1) (大活字文庫 (40))
販売元: 大活字

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ウインクで乾杯 (2) (大活字文庫 (40))
販売元: 大活字

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ウインクで乾杯 (3) (大活字文庫 (40))
販売元: 大活字

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ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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コンパニオン仲間の自殺を疑問に持つ主人公の香子が、刑事の芝田と密室の謎などの事件究明を行う。軽いタッチの推理小説です。

携帯電話が登場しなかったり、昭和63年の作品ならではの古さを感じます。
また、女性の心理描写など、当時の東野氏は下手だな〜と感じてしまいます。

推理小説としては、まずまずの作品でした。




ウインズ・オブ・ゴッド―零のかなたへ
販売元: 角川書店

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偽偽満州(ウェイウェイマンジョウ)
販売元: 集英社

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 岩井志麻子の独特の世界をかもし出しています。岡山弁も相変わらずです。後半部分、前半の展開に比べて、少々雑な感じがしましたが、それも、岩井志麻子の世界なのかも? 
 狂気の匂いもする暗さが、鮮やかな色彩の中で際立っています。
 自称活字中毒の私のお勧めです。
 蛇足ですが、岡山北部の貧困と残酷なまでの暗さが、岩井作品には、よく登場しますが、住まわれてる方気分悪くしてないかな?!




ウェットワーク (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ジョージ・A・ロメロの傑作ホラー3部作「Living Dead」シリーズの設定を基本に
スティーブン・キングらが原稿を寄せたアンソロジー「死霊たちの宴」に収録された「始末屋」を
長編化したのが本作「ウェット・ワーク」である。
タイトル「ウェットワーク」とは「暗殺」「謀殺」「誘拐」「破壊工作」などを示すスラングで
(「ブレードランナー」における「skin job」と同様のニュアンス)主人公の一人コルヴィーノは
政府機関の工作員である。
冒頭は謀略モノかと思わせるかのような展開なのだが、彼が襲撃するはずの麻薬カルテルの
メンバーが何者かに殺され、しかもその死体が再び蘇るあたりからホラーモードに突入する。

いわゆる「ゾンビ・アポカリプス」をこれまで大きなスケールで丹念に描いた作品は(本家の
ロメロ作品も含め)ほかに存在しないので、実に満足できる作品である。

ストーリーはマルチ・ビューポイントで展開し、ワシントンの新任警官(ただし有能)の
パッカードが巻き込まれる首都の騒乱の描写も生々しい。

本格的なスケールのゾンビ映画が作られなくなって久しいが、本作はそんな「破滅SFとしての
ゾンビ小説」という原点に還っての、苦く重苦しい読み応えがある。




ウェディング・ドレスに紅いバラ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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吸血鬼モノはたくさんあるが、最近有馬啓太郎の『月詠』にはまって、吸血鬼モノを読み直してみようかなと思って真っ先に思い出したのが、この作品だ。田中芳樹という人は、学習院で歴史の研究をしていただけあって、非常に博学かつ系統だって勉強しているようで、妙な分野での博学がある人です。それが、小説を書く時にも、背景を体系だって構築するくせになっているのでしょう。『七都市物語』のように架空の世界を構築するのが好き何で、それが講じたのでしょうが、この短編集の集まりにも吸血鬼に対する幾つモノ新解釈があって、興味深いです。とりわけ、吸血鬼の遺伝的な発症部分の解釈や、吸血鬼とはいえでも血を吸うわけではなく、指で生命エネルギーを吸い取るという部分、集団を好まないが歴史的必要性から秘密結社を形成してひっそり暮らしている等々、考えると、非常に先駆的かつ深い設定でした。単純に主人公がかわいいというのもありますが。




ウェブ日記レプリカの使途―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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森博嗣が自らのサイト、『森博嗣の浮遊工作室』を年毎に本にしたものの2000年版。タイトルがいいなぁ(●^o^●)。おそらく全作家で初めての試みではなかったろうか。今のようにblogで自らの日々を綴るのが普通な時代ではない。そういう意味でそれを本にまでした森氏はやはり只者ではない、と言えるだろう。

自身も書かれているが1月毎に書かれたこの『記録』は作家としての彼だけでなく、森氏の全てが出てしまう。何しろ速書で有名な森氏(ファンの間では文壇のジョン・ロードとよばれているラシイ(●^o^●))がその驚異的なスピードをWEBにも持ち込んでいて、毎日毎日が普通の凡人の4倍くらいの密度で推移しているのが体感できる。しかも、スバル氏と長男・長女も参加しているので、4倍+2倍+1+1くらいの数式が成り立つように感じられる。




上と外 下 (2) (幻冬舎文庫 お 7-10)
販売元: 幻冬舎

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こういう冒険ものが大好きなので面白かった〜満足です。上、下巻と厚くて読み応えたっぷり。両親が離婚して父方の祖父にひきとられた兄、母と二人で暮らすようになった妹。夏休みの恒例行事として再会する元・家族四人のそれぞれの複雑な思惑と、その再会の地となるG国で偶然起こる謎のク−デタ−事件が絡み合った「サバイバル・不気味な怖さ・絆」が詰まった物語だ。途中、説明が長くて脱線したくなる箇所も何回かあったけどまあ良し。兄・練の賢さと「チカ!」と何度も妹のことを気遣う思いやりがステキ〜と萌え萌えしてしまった(^O^)あと途中出てくる不気味な場面が怖かった。。読み終わると、ニコの設定が少しつじつま合わないような?気もしたけど、ニコは好き。それと題名の意味が未だによくわからないので教えてほしいなって思いました(^O^)


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