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和書 507300 (167)



海からきたチフス (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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これがムツゴロウこと畑正憲のデビュー作品であるというのはどうでもいいことかもしれない。そう思わせる秀作SF。

大島近海に現れた無細胞生物「ヌル」。やがて起こる奇怪な事件、謎に立ち向かう中学生の少年。作品の根幹をなす「ヌル」の行動様式のアイデアは、斬新であり、今日でも見劣りしない。

少年少女向けであるためかアイデアの秀逸さに比べれば短い作品であり、その点は物足りなくも感じるが、骨格のしっかりしたサイエンス・フィクションとして記憶にとどめておきたい作品である。




海に沈んだUFO
販売元: 文芸社

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海のアリーズ (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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海の上でも命懸け!―チキチキ美少女神仙伝!〈3〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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海の城・山の城 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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世界観とか、話の軸とかは面白いんだけども何がいけないのかあまり面白く無かったです。
地の文が状況説明が平坦というか、しつこすぎて読んでいるうちにさめてしまうのかなぁ。
精霊の語りかけ方とか歌とかが、ありきたりすぎて読んでいるとだんだん恥ずかしくなってしまう…
主役とも言うべき二人の扱いが適当だし、オチもなんだか納得できません。




海のメルヘン―潮風の天使マリー
販売元: サンリオ

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美しい装丁の本はいくつもあるかと思いますが、この本の装丁の美しさは手にとって眺める価値があります。
どこかミュシャの影響を感じる優美な人物像と華麗な曲線を用いた挿絵、各章をイメージする切り絵は大変美しく、絵を眺めているだけでおとぎと不思議の世界を楽しめます。
しかし残念なことに物語自体は、特に心に残るものではありません。
子供が読むものなのか、大人が読むものなのか。
童話なのか、小説なのか。
著者自身が語っているとおり「童話でもない、昔話でもないメルヘンとは、自由な想像力から創作された非現実的、且つ不思議な物語」と言うことなのでしょうか・・・。
本が美しいだけに残念でなりません。




滄海(うみ)よ眠れ―ミッドウェー海戦の生と死〈1〉
販売元: 文藝春秋

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戦争は男たちのもので、女たちはその無事を祈るしかなかった。一巻の友永大尉と二人の女性、二巻のM大尉夫妻、三巻の三上大尉夫妻、他にも日本側の下士官夫妻からアメリカ側の夫妻まで、夫婦とは、戦時下の愛とは何かをせつないほど知ることができる。また、海戦自体の史料としても膨大な資料、精力的な取材により日本にはタブーと思われるような事実も書かれていて興味深い。戦争に興味のない女性にも読んでもらいたい。




滄海(うみ)よ眠れ―ミッドウェー海戦の生と死〈2〉
販売元: 文藝春秋

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海より生まれし娘〈上〉―シャーリアの魔女〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)
販売元: 早川書房

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 久しぶりに寝食を忘れて読んだ本です。

 (理由その1)
  魔女、公爵、伯爵と、出てくるキーワードはありふれたものですが、
  それを使って織りなされるストーリーはこれまであまり見なかったも
  の。
  政治・恋愛の要素が絶妙にブレンドされているので、ワクワクします。

 (理由その2)
  出てくる登場人物が魅力的かつ年齢・性格・身分面で多種多様。
  貴族だけでなく、平民の生活もしっかりと書きこまれていて、まるで
  その世界を覗き込んでいるようです。
  個人的に、メルファランの従兄弟レヴィルと、メルファランの叔母さん、
  ブライアリーの幼馴染のジェイリドが大好きです。

 (理由その3)
  これは読み手によって大きく変わるところではあるかと思いますが、
  彼女のいる男性を好きになった経験のある女性なら、「わかる~!」
  と共感する場面がけっこうあると思いますよ。私がそうなので。

 男性にはあまりオススメしませんが、塩野 七生さんの小説三部作がお好きな方はおもしろく感じると思います。

 ちなみに、星4つにしたのは、ときどき「?」な訳があるからです。
 訳者の方、もう少し品のある言葉遣いをしてください~。




海より生まれし娘〈下〉―シャーリアの魔女〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)
販売元: 早川書房

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 久しぶりに寝食を忘れて読んだ本です。

 (理由その1)
  魔女、公爵、伯爵と、出てくるキーワードはありふれたものですが、
  それを使って織りなされるストーリーはこれまであまり見なかったも
  の。
  政治・恋愛の要素が絶妙にブレンドされているので、ワクワクします。

 (理由その2)
  出てくる登場人物が魅力的かつ年齢・性格・身分面で多種多様。
  貴族だけでなく、平民の生活もしっかりと書きこまれていて、まるで
  その世界を覗き込んでいるようです。
  個人的に、メルファランの従兄弟レヴィルと、メルファランの叔母さん、
  ブライアリーの幼馴染のジェイリドが大好きです。

 (理由その3)
  これは読み手によって大きく変わるところではあるかと思いますが、
  彼女のいる男性を好きになった経験のある女性なら、「わかる~!」
  と共感する場面がけっこうあると思いますよ。私がそうなので。

 男性にはあまりオススメしませんが、塩野 七生さんの小説三部作がお好きな方はおもしろく感じると思います。

 ちなみに、星4つにしたのは、ときどき「?」な訳があるからです。
 訳者の方、もう少し品のある言葉遣いをしてください~。


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