和書 507300 (168)
海風の笛―レィティアの涙
販売元: 集英社
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海鳴り果つるとき〈4〉鉄壁の島 (C・NOVELS)
販売元: 中央公論新社
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海鳴り果つるとき〈7〉砲煙の彼方 (C・NOVELS)
販売元: 中央公論新社
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海辺の博物誌
販売元: 筑摩書房
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海辺のパラダイス
販売元: 朝日新聞社
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海辺の宿―片隅の小さな人生を訪ねて
販売元: AA出版
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海鷲の艦隊―南雲機動部隊 最後の栄光 (コスモノベルス)
販売元: コスミック出版
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海鷲の艦隊―南雲機動部隊最後の栄光 (BIG BOOKS)
販売元: 青樹社
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海を見る人 (ハヤカワ文庫 JA)
販売元: 早川書房
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著者はホラー作家だそうだ。だが、本書にはホラーテイストは全く感じられない。
典型的なハードSFである。ただ、SFとして読もうとするとかなり手こずると思う。
なぜなら、叙述トリックを使いまくっているからである。たとえば、ミステリー読者
だったら『独裁者の掟』を読んで貫井徳朗を思い出すだろう。『母と子と渦を旋る冒険』
など全編叙述トリックといえる。これではミステリーに慣れていない読者はわけが
わからなくなるかもしれない。逆に、SFもミステリーも読む人にはかなり面白く
感じるだろう。
物理学がダメな人はわからない部分を読み飛ばせばファンタジーとして読めるので、
比較的いろんな人に受け入れられると思う。文章もコミカルで笑える。ただ、
叙述トリックを使いすぎる点と、物理の部分がかなり難解な点が減点対象。
裏切りの荒野 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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